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記事全文を読む→ロッテ史上初の「偉業」佐々木朗希にのしかかる「女子アナのプレッシャー」
今、プロ野球界で最もアツい男、それがロッテの佐々木朗希である。
理由は誰もが分かるだろう。4月10日のオリックス戦で史上最年少での完全試合とプロ野球記録の13打者連続奪三振、プロ野球タイの19奪三振を達成。
さらに翌週の日本ハム戦での登板でも、8回で降板するまで17イニング連続でパーフェクトピッチングを継続する超人的な投球を見せたからだ。
前例のない偉業に、野球ファンのみならず、日本中が佐々木の話題で持ちきりとなるのも当然である。
プロ入り3年目で覚醒した佐々木に対して、米メディアも熱視線。早くもメジャー入りの時期についての予想が現地紙で飛び交うフィーバーぶりなのだ。
そんな佐々木について、「日米通算で、ありとあらゆる野球の世界記録を塗り替えてくれるかもしれない」
と期待を寄せるのは、球界OBである。
「ノーラン・ライアンの5714奪三振や金田正一の400勝超えも『佐々木ならあり得る』と思わせてくれる。先日の2試合連続パーフェクトゲームの可能性がある中での井口監督の降板指令は論議を呼びましたが、佐々木の将来を考えたら『少しでもケガのリスクを減らすべき』と考えるのは当然ではないでしょうか」
実はもうひとつ、「ロッテ史上初」の偉業達成が秘かに期待されている。球界OBが続ける。
「女子アナとの結婚ですね。OBの里崎智也氏が『12球団で唯一、女子アナと結婚した人がいない』とYou Tubeで明かしたように、ことごとくロッテの選手はフリーアナ、地方局アナを含めて女子アナと縁がない。佐々木ならこのジンクスを破ってくれるかもしれません」
野球の記録塗り替えと女子アナとの結婚。さて、令和の怪物にとって、どちらのプレッシャーがキツイのか。
(川瀬大輔)
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