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記事全文を読む→清原和博 日ハム・中田翔に公開絶縁を突きつけた戦慄真相(1)会食のドタキャンが引き金に…
週刊文春の「薬物報道」に向けていた球界の番長の怒りのホコ先が、なんと別方向に飛び火してしまった。自身の「後継者」に指名していた現役の大砲をやり玉にあげ、「公開絶縁」までしてみせたものだから、ますます波紋は広がるばかりなのである。
日本ハムの球団関係者が嘆く。
「オープン戦で中田翔(24)の打率が1割台に低迷しています。守り慣れたレフトに戻った3月19日のソフトバンク戦で本塁打を含む3安打と復調気配を見せたので、今季よりコンバートのサードという守備の負担を不振の原因にあげる声は多いのですが、実際は“清原ショック”なんですよ」
ちなみに、その19日の試合後に中田が出したコメントは、「僕の場合、メンタル的なものなので‥‥」というものだった。
問題になっているのは、「フライデー」3月28日&4月4日合併号に掲載された「球界の番長」こと清原和博氏(46)による独占告白である。記事は、「週刊文春」3月13日号で書かれた「薬物疑惑」について完全否定した清原氏が、自身の糖尿病を明らかにした内容だった。そのインタビューの最後で清原氏が、中田を「公開絶縁」する言葉をこう吐き捨てていたのである。
「ガッカリしたのは、食事に行こうと約束してた日本ハムの中田翔が、この騒動で他人を介してドタキャンしてきたこと。こういう時にこそ、ホンマの人間関係がわかるね」
そもそも清原氏は、中田が高校通算87本塁打でプロ入りした直後から、当時の日本ハム・梨田監督に「僕の後継者は中田です」という手紙を渡すほどかわいがってきた。実際、中田は清原氏を崇拝し、3年目からは番長の現役時代を追うように、トレーナー・ケビン山崎氏のもとで体を鍛え上げてきたのだ。
そんな中田が今回、清原氏を激怒させてしまったわけだが、その背景をスポーツライターが語る。
「日本ハムでは、昨年、二軍マネジャーが強姦などの容疑で逮捕され、今年の2月24日に懲役5年の実刑判決が出た。これを機にコンプライアンスが強化され、キャンプ中の講習会でも反社会勢力とはつきあわないよう徹底的に指導がなされていたんです。その中では、入れ墨やタトゥーを施すような人物を危険視する指導もあったといいます」
中田が清原氏のタトゥーを確認して、距離を置き始めたとでも言うのだろうか。余波も含めた詳細な“戦慄真相”をさる球界関係者が明かす。
「中田自身が表向き説明している話ではあくまで糖尿病という清原氏の体調を気遣って会食をキャンセルしたということです。ドタキャンという引け目もあり、その連絡を個人マネジャーにさせたのが清原さんの心証を悪くしたのでしょうが、中田にとっては気を遣ったつもりでもあった。それなのに名指し批判の記事が出たものだからビビッてしまい、マナーモードのケータイがブルッと振動しただけで清原さんからではないかと震えていましたよ。そのため、ケータイを個人マネジャーに預けていたほどです」
◆アサヒ芸能3/25発売(4/3号)より
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