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記事全文を読む→阪神「第8の助っ人」加入で押し出される「好調・大山」の悲劇
「パワーはあると思う。楽しみがある選手だが、ポジションを空けて待っているわけではない」
阪神が6月20日に獲得を発表したのは「第8の助っ人」アデルリン・ロドリゲス内野手。だが矢野燿大監督が出した先のコメントを見る限り、期待値は微妙だ。
背番号91、推定年俸3250万円で契約したロドリゲスは「タイガースでプレーする機会を頂き、とてもうれしく思います。勝利に貢献できるよう、ベストを尽くしたい」と球団を通じてコメントした。
20年にはオリックスでプレーしており、59試合に出場して打率2割1分8厘、6本塁打、25打点。夏場に左手首に死球を受けた影響もあって、1年限りで球団を去っていた。
阪神はここ2年、大金を使って外国人選手を揃えたものの、V逸。矢野監督の今年限りでの退任が決まっている中でのテコ入れには、疑問視する者も少なくない。球団関係者も首をひねる。
「外国人選手を獲得後、まずは使わなければ戦力の判断ができない。ロドリゲスは一塁、外野がメインだが、広い守備範囲が求められる甲子園では一塁固定になるだろう。そうすると、調子がいい大山はまたしても出番が減ることに。佐藤輝明と共に将来の阪神を担う人材の育成を阻害する、このタイミングでの助っ人補強は采配にも響く」
せっかくドラフト1位の主砲2人が育ち始めたのに…。猛虎軍団はどうなってしまうのか。
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