スポーツ
Posted on 2022年07月10日 09:58

イチローと田尾安志の「共通点」は…打席の「あの癖」には意味があった

2022年07月10日 09:58

 あのイチロー氏も憧れていたことで知られる、現役時代に中日、西武、阪神のセ・パ3球団を渡り歩いた田尾安志氏。打席に入った際、バットを体の前でクルクルと回す仕草が印象的で、イチロー氏も似たような動作をしていたが、いったいどんな意味があったのだろうか。

 元巨人・江川卓氏のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」の7月6日投稿動画に出演した田尾氏は、その動きについて「無意識だった」としながら、以下のように分析している。

「第三者的に何でこんなことをするのかなと思ったら、(構えた際に)前傾になるとバットを回しづらい。だから、腰の上に上体をポンと置く(イメージ)。それを(バットを)回すことで確認したんじゃないのかなっていうね…。それともう一つ、最後にグリップをヘルメットに1回ポンと当てるんです。それによって、頭とグリップの位置を自然に確認していたんじゃないのかなっていう…」

 これを過去、田尾氏はイチロー氏に話したことがあったそうだが、イチロー氏は「そうかもしれませんね」とクールな反応を見せていたとか。

 さらに田尾氏はこの動作をいつから始めたのか「まったく分からない」としつつ、「僕は大学時代もバッティングって教わったことがない。プロに入ってもバッティングコーチとあまり(意見が)合ったことがない。人の話を聞いたことがないので、独特のスイング」とも語っている。

 一見、柔和に見えてもかなり頑固な田尾氏。バットの「クルクル」は、そんな性格の表れなのかもしれない。

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク