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Posted on 2022年10月25日 05:56

「Wバスト番長」桑子真帆と杉浦友紀コンビがNHK紅白の最終兵器になる!(1)桑子アナのバストが推定D⇒Eカップに進化!

2022年10月25日 05:56

 視聴率80%の国民的番組だったのは過去の話。大みそかの風物詩「NHK紅白歌合戦」が時代に取り残され、打ち切り危機に瀕している。そんな中、ピンチを切り抜ける“最終兵器”として美女アナたちに大号令が!? 果たして「Wバスト番長」と「次世代エース」は青息吐息の紅白を救えるのか──。

 今年も残すところ2カ月と少し。大みそか恒例「NHK紅白歌合戦」の放送が刻々と近づいている中、10月10日、NHKは同番組の司会に大泉洋(49)、橋本環奈(23)、桑子真帆アナ(35)を起用すると発表。スペシャルナビゲーターとして櫻井翔(40)も出演するという。

 それまで司会が噂されていた朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」のヒロイン、黒島結菜(25)ではなく、朝ドラや大河ドラマとも関わりのない橋本をサプライズ起用した背景には、厳しい現状があるようだ。NHK関係者が次のように証言する。

「昭和の頃とは違い、近年は大みそかの過ごし方が多様になって、世間での紅白の存在感が著しく低下しました。視聴率も昨年の第2部で過去最低(34.3%)を記録するなど右肩下がり。また、紅組と白組に分かれて競う男女対抗形式に関しても、多様性の観点から『時代遅れ』との指摘が噴出している。実際、局内でも一昨年頃から打ち切り議論が本格化していて、今年が最後になってもおかしくないのが実情です」

 橋本が司会に大抜擢されたのは、時代遅れの批判をかわしたいのが第一の理由だという。

「若年層から支持されているタレントの筆頭として、キャスティングされたのが橋本です。何としてでも紅白を終わらせないための窮余の策と言えるでしょう。また、本放送以外にも副音声や事前特番、告知イベントなど、今年は局アナを総力体制で投入して、紅白を盛り上げていく予定です」(NHK関係者)

 中でも2年ぶり4度目の司会を務める桑子アナには“過去最高のパフォーマンス”の期待が高まっている。別のNHKスタッフが打ち明ける。

「絶体絶命のピンチを乗り越え、たくましさを感じさせるのが今の桑子アナです。昨年1月、過去の交際相手から奔放な性生活を週刊誌に洗いざらいバラされた『不倫デート報道』の際は、同僚の間でも『さすがにNHKにいられないのでは』『いつ辞めるかは時間の問題』と危惧されていました。そんな状態でもめげずに頑張って、今年4月に『クローズアップ現代』(以下「クロ現」)のキャスターに抜擢された。落ち着いた進行ぶりが見事にハマり、スキャンダラスなイメージを完全に払拭しましたね」

 実は「クロ現」起用の裏で、上層部から桑子アナに紅白テコ入れのミッションが密命されていたというのだ。NHK制作スタッフが語る。

「クロ現のリニューアルは報道色の強かった番組を情報バラエティーの要素も取り入れて最新のトレンドや大物ゲストの出演で硬軟合わせた内容に舵を切った。その最大の目的は大物ゲストの紅白へのキャスティング。6月に桑田佳祐(66)を初登場させたほか、紅白のゲスト枠に予定していた故・アントニオ猪木のインタビューを担当するなど出演をお願いしたい大物にはまずクロ現で声をかけ、あわよくば紅白出演にこぎつけようという交渉役も桑子アナは担っています」

 一方で、桑子アナ抜擢の背景には、結婚が大きく影響しているとみる向きも多い。NHKスタッフが続ける。

「昨年、東京五輪終了後の9月1日に俳優の小澤征悦(48)と結婚してからは、目に見えて表情が明るくなりました。さらにバストサイズもそれまでの推定DカップからEカップに進化しているようにも見えます。中年スタッフの中には『夜の性生活も順調なんじゃない』と、陰口を言う人もいるぐらいです」

 身も心もバストも成長している桑子アナ。もはやNHKの“バスト番長”とも言える活躍ぶりなのだ。

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