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ウクライナのゼレンスキー大統領は10月25日、ロシアの侵攻に伴う経済損失により来年の財政赤字が380億ドル(約5兆7000億円)に上る見通しだと発表。海外に「支援」を訴えている。
ドイツ・ベルリンの国際会議にビデオ参加したゼレンスキー大統領は「ウクライナの来年の財政赤字を埋め合わせるための支援について決める必要がある。額は非常に大きく、380億ドルの赤字だ」と説明。また、ロシアが使用したイラン製の自爆型ドローンにより「エネルギー部門だけでも3分の1以上が破壊された」と訴え、23年のウクライナ国家予算の赤字を補填するための支援の必要性を改めて強調した。
ただ、支援する側の国々の間では温度差も生まれつつあるようで、
「国土を侵略されているゼレンスキーにとってみれば、欧州の安全保障を考える上でも『支援』は当然と考えているのでしょう。一方、いっこうに終わりの見えない戦争に忌避ムードも高まっており、『そこまで支援しなければならないのか』という不満の声も上がっています。FOXニュースでは、米保守派政治コメンテーターのタッカー・カールソンがゼレンスキーのVTRを見た後、『財政が危機的とか、うちだってそうだよ! 誰だお前、どっか行け!』『この男に何の借りもない。何一つ!』とブチ切れています。言葉には出さなくとも、同じような思いを抱く国のトップは多いでしょうね」(政治ジャーナリスト)
終わらない戦争に不満が高まっているのは確かだが、ウクライナとアメリカ・欧州各国との関係にヒビが入ってはプーチンの思うツボ。そろそろ終結に向けて「妥協点」を見出す時期にきているのかもしれない。
(ケン高田)
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