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水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「『6』と『北西』でエリザベス杯攻略」

 11月8日の夜、日本の上空で珍しい一大イベントが起こります。それは「皆既月食」。国立天文台によれば、19時16分頃から20時42分頃まで皆既食になるようなので、時間に余裕があれば、見晴らしのいい場所で夜空を眺めてみては?

 ただし、前週にも書きましたが、インド占星術で「月食」は不吉な日とされています。今回は月の後ろに天王星が隠れる「惑星食」が同時に発生し、その後の太陽と土星の配置から見ても、人々を不安に陥れる出来事が‥‥。11日頃までは心を落ち着かせて“有事”に備えましょう。

 そんな波乱含みの星回りも今週まで。16日には金星が射手座に入ることから、次第に明るいムードになっていくことでしょう。

 13日には競馬のエリザベス女王杯が開催されますが、水星と海王星の配置から“無難な結果”に落ち着きそう。穴馬選びで迷ったら、馬名や騎手名に「明るいイメージ」を抱いた馬をおさえましょう。

 数秘術の幸運ナンバーは「6」で、吉方は北西。時計の針が6を指すタイミングに、北西の売り場で、ネットでの馬券購入なら、北西を向いて投票してみては?

<2022年11月7日~11月13日>

牡羊座:金銭的なピンチの予感。予期せぬ出費を迫られたり、買おうとしていたものが値上がりしたりと、波乱含み。ただし対人運は良いので、困ったら周囲にアドバイスを求めても良さそう。遊んで気分転換するのが吉。

牡牛座:自分のやりたいことが見えなくなりそうだ。そんな時こそ心機一転、自分を見つめ直すチャンス。気の知れた仲間や友人と飲んだり、パートナーとじっくり話すなど、人との関係性を深めることで思わぬヒントが!?

双子座:逆転の運勢。忙しい時期には「キャパオーバー」を感じることもあるが、絶体絶命のピンチにこそ、解決の糸口がつかめそうだ。いらないものを処分することで開運につながるだろう。

蟹座:プライベートが充実する週。人付き合いから急な出費もあるかもしれないが、巡り巡って自分のところに帰ってくるだろう。ちょっとくらい羽目を外してみるのも良いかもしれない。リフレッシュできそうだ。

獅子座:なぜか職場や世間の評価を意識してしまう。そんな時は、少し背伸びして普段読まない難しそうな本を読むのもアリ。これまで見なかった番組にチャンネルを合わせても良いだろう。ストレスを感じたら休むこと。

乙女座:遊び歩いている人にとっては、肝を冷やす場面があるかもしれない。遊びに関しては、腹八分というより、六分くらいの心持ちでいたほうが良いでしょう。雑学や豆知識を仕入れておくと周りから感心されそう。

天秤座:ふだん抱えているストレスの大元をスッパリと精算できる時。誰かに借りを作っていたなら一気に返して、モヤモヤを抱える相手には思い切って話してみると解決に向かうかも。金運も上々なのでチャンスも。

蠍座:不安定な週となりそう。ストレス発散の名目で遊びに出かけると、孤独感が募って逆効果も‥‥。週末に運勢が上昇するので、前半は落ち着いて目の前のことをコツコツこなしていったほうが無難だろう。

射手座:抱えていた雑務を一気に解決できるかもしれない。つまらない作業を少ないストレスで処理できるので、今のうちに嫌なことは全部片付けてしまうと良さそうだ。きれいな女性との縁もありそう。

山羊座:欲望をリセットする週。長く片思いしている異性がいれば、区切りをつけるのも良さそう。お金に関しても同じで、過度な期待をしているなら、未練をスッパリと断ち切ることで、恋愛運、金運も上がってくる。

水瓶座:仕事が充実する一方で、ふとした時に寂しさを感じることも。ただ、傍目には哀愁漂うダンディな雰囲気に映ることもあって、周囲からの評価はうなぎ登り。後輩も尊敬の眼差しで見ているかもしれません。

魚座:怠惰な習慣を改めるのに適した週。前々から健康診断の数値が気になっていたら、お酒やタバコを控えるチャンス。食生活も含めてガラリと心機一転できるかもしれない。不貞も清算には良い週。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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