スポーツ
Posted on 2022年11月16日 17:58

「FA選手に30億円も出すなら…」高木豊が提案した現有選手が鼻息マックスで働くカネの使い方

2022年11月16日 17:58

 プロ野球ストーブリーグは、FA宣言選手をめぐる交渉駆け引きやポスティング移籍、契約更改やトレードが連日、スポーツマスコミに話題を提供している。

 例えば、FA宣言の日本ハム・近藤健介には、ソフトバンクが6年総額30億円、西武・森友哉にオリックスが4年総額16億円の大型契約を…といった具合だ。

 これを「夢のある話」としながらも「オレなら…」とチームを優勝に導くカネの使い方について持論を展開したのが、野球解説者の高木豊氏である。11月14日に更新したYouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi Yutaka〉で語ったのは、

「これは個人競技だと、選手の能力というのはすごく問われるけども、団体競技になると、1人のスーパースターよりも、皆の結束の方が強くなると思ってるのね。だからFAでそんなにカネを出すんだったら、そのおカネを使って、現状いる選手に対してヤル気を持たせるだけの数字を与えてあげる」

 そう言うと、高木氏はDeNAを俎上に載せて、今季11勝の今永昇太と8勝の濱口遥大をセットに、

「2人で30勝したら、ボーナス2億やる。その分配はお前たちで話せ、と」

 同じくDeNAの宮崎敏郎と牧秀悟の2人で60本塁打したなら、

「ボーナス1億やる。その方がね、1人の選手にお金を使うよりも、現状の選手にヤル気を与えるだけの、そういう契約の方がオレはいいと思う」

 これを聞かされたら、セ・パどの球団の選手でもアドレナリン出まくりで、大ハッスル。結果を残してチームに貢献しようと、100%以上の力を発揮するのではないか。そしてボーナス対象から漏れた選手は「オレも今度は提示されるようになる」と、いきり立って必死に働く──。

 各球団のフロントと監督は、高木案について検討してみてはどうか。

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク