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民放局制作スタッフが、かつてを回想しながら説明する。
「和田はホリプロにスカウトされて大阪から上京し、68年に歌手デビューした。今や芸能界のドンと言われる陰の権力者で大手芸能プロのS社長が、当時はホリプロのマネジャーをやっており、年も近いことから、和田は『Sちゃん』と呼んでいました。さらには、テレビ界に多大な影響力を持つジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長を『ジャニ子』、タモリや堺雅人などが所属する大手事務所・田辺エージェンシーの田辺昭知社長を『しょうちゃん』と呼ぶ。芸能界の大物が軒並み友達なんです。彼女の最初のマネジャーK氏は今、独立してプロダクション社長だし、そのあとのマネジャーO氏も、ホリプロ系列の芸能プロ社長になるなど、歴代マネジャーが軒並み要職に就いています」
プロダクションの大物を気安く呼べると同時に彼女はタモリ(68)やビートたけし(67)、明石家さんま(58)ら大御所を押さえ、それぞれ「ちゃん付け」で呼んでいる。さらに、
「森繁久彌を『おじいちゃん』『じいじ』と呼んで親しくしていたり、梅宮辰夫(76)のことを『お兄ちゃん』と言ったり。芸能界の大物、力のある人に近寄っていくのがうまかった。彼らもおとなしく弱々しい女性に慕われるより、ああいう男勝りな女性が寄ってくるとかわいくてしかたないんですよ。そういう和田が『Sちゃんがさぁ‥‥』『森繁のじいじがね』なんて言うと、テレビ局の幹部もタレントも皆、一目置いてしまう。今のタレントで、大手プロダクション社長や大物芸能人をちゃん付けで呼ぶ人なんていません。だから、そんな和田にニラまれたら大変なことになる、と勝手に思ってしまうんです。人脈がスゴすぎて、彼女が何をどう言っても切り捨てづらい」(前出・民放局制作スタッフ)
こうした「バック」に加え、和田は巨大プロダクション、ホリプロの今や最も古株のトップタレントという立場である。こうした「威光」は、アッコファミリーのタレントにも行き届いているという。ベテランの構成作家が明かす。
「ファミリーの一員ということで、各局のディレクターが使ってくれるんです。例えば勝俣をちゃんと使わないと、あるいは変な扱いをして、もし勝俣が和田に相談をしたら‥‥と考えて若手ディレクターなどはビビってしまう。和田がその気になればディレクターの1人ぐらい飛ばすことができるだろう、と。実際に彼女が何か圧力をかけることなんてないでしょうけど」
ファミリータレントにとっては、何かトラブルがあってもご意見番としてかばってくれるというメリットもあるという。
「陣内に浮気疑惑が浮上した時には、責めながらも守ってくれている」(安良氏)
だからテレビ局スタッフやタレントたちは、恐れを抱きながらも彼女を持ち上げ、礼賛し、へつらい、迎合する。ただ、「例外」が1人だけいるという。お笑い業界関係者が言う。
「和田と同じ事務所の手相芸人、島田秀平(36)だけは、和田には特別に信頼されています。実際に当たる占い師として和田が信奉しており、彼女の自宅にも自由に入れます。一度、泥酔した和田を島田が担いで、宿泊先のホテルまで連れて行ったことがありました。和田は部屋の床にゴロンと寝そべると、『脱がせろ!』と命令した。彼女にそう言われると断れません。島田は『エーッ!?』と思いながら、和田の服を脱がせ、スッポンポンにさせたそうです。それほど信頼されているということです。島田はいろんな芸能人の手相を見て、トップシークレットを知っているし、しかも絶対に口外しないからですよ」
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