野球の世界大会「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が3月5日にいよいよ開幕。侍ジャパンは3月6日に、台湾との1次ラウンド初戦(東京ドーム)を迎える。3月7日は韓国戦、8日がオーストラリア戦、10日にチェコ戦が待ち受ける。1次ラウ...
記事全文を読む→医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<冬うつ>冬になると発症する「過食」と「過眠」
日照時間が短いこの時期は「冬うつ」に注意したい。
これは、秋から冬にかけて「気分が落ち込む」といったうつ症状を発症し、春や夏になると回復する季節性うつ病のひとつ。医学的には「季節性情動障害」と呼ばれる。
冬場は十分に日の光を浴びる時間が減るため、脳内の神経伝達物質のひとつ、セロトニンの分泌が減少する。そのため、セロトニンを原料としている体内時計をつかさどるホルモン・メラトニンの分泌がアンバランスになってしまうため発症するのだ。このメカニズムは解明されていない部分も多く残されている。
「冬うつ」の主な症状は、「気分が落ち込む」「集中力が落ちる」「ひどくイライラしたり不安になったりする」「物事を楽しめなくなる」「人と会いたくなくなる」。
一般的な「うつ病」と似ているが、その違いは「過眠」と「過食」だ。うつ病は「眠れない」「食べられない」といった症状が現れるが、「冬うつ」の場合は「寝ても眠い」「炭水化物や甘い物が異様に欲しくなる」症状が出やすい。
最も重要な予防法は太陽の光を浴びること。寒い冬は外出も億劫になりがちだが、窓辺で日光を浴びるだけでも十分有効だ。
タンパク質の積極的な摂取もオススメする。肉や魚、大豆製品などに多く含まれるタンパク質は、セロトニンを作る原料となる。特にイワシやサバなど青魚の脂にはセロトニンを活性化させる作用があるため、意識的に摂取することが望ましい。
寝溜めをしないことも重要だ。休日などに寝溜めをすると体内リズムが崩れて心身に不調を来たしてしまうからだ。起床時間を決めて規則正しい生活を心がけよう。
「冬うつ」の症状を発症したら、一人で抱え込まずに、心療内科やメンタルクリニックなど医療機関に相談するといいだろう。
田幸和歌子(たこう・わかこ):医療ライター、1973年、長野県生まれ。出版社、広告制作会社を経てフリーに。夕刊フジなどで健康・医療関係の取材・執筆を行うほか、エンタメ系記事の執筆も多数。主な著書に「大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた」(太田出版)など。
アサ芸チョイス
日本にも「バベルの塔」が実在していたことを知っているだろうか。バベルの塔は「旧約聖書」の「創世記」に登場する、人間が天に届く塔を築こうとして神の怒りに触れ、破壊されてしまった伝説の塔である。「馬鹿と煙は高いところに登る」という言葉があるが、...
記事全文を読む→スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...
記事全文を読む→音楽ライブチケットの高額転売をめぐり、旧ジャニーズ事務所の人気アイドルが所属するSTARTO ENTERTAINMENTのライブ主催会社が、転売サイト大手「チケット流通センター」の運営会社と、高額転売を繰り返したとされる東京都内の男性1人を...
記事全文を読む→

