「神宮球場を壊す必要があるのか」コロッセオを思わせるアーケード、夕暮れに浮かぶ照明塔、ナイター開始前のあの匂い。記憶の中の景色を思い浮かべるたび、ふとよぎる問いではないだろうか。あの景色は、できればそのまま残しておいてほしい。そう思う人は多...
記事全文を読む→オリックス投手コーチ・入来祐作「無職時代」を救ったのは桑田真澄の「至言」だった
昨シーズン、オリックスのリーグ連覇と日本一に貢献した入来祐作投手コーチは、周知のように元巨人の右腕だ。
96年ドラフト1位で巨人入り。01年には自身キャリアハイの13勝で最多勝争いをしたが、14勝を挙げたヤクルト・藤井秀悟にタイトルは奪われた。しかし、最高勝率(当時連盟表彰ナシ)は獲得している。
巨人で活躍した後は、日本ハム、MLBを挟んで、08年を最後に横浜で引退。その後、横浜で打撃投手兼チームサポーターや用具係を担当したことはよく知られた話だが、巨人時代の先輩投手・桑田真澄氏(現巨人ファーム総監督)のある「ひと言」が心の支えとなったという。
1月20日、入来氏がYouTubeチャンネル〈野球いっかん!〉に出演し、その桑田氏の言葉を明かした。入来氏はまず、
「(横浜の)編成部長に言われたのが、『入来くん、絶対にキレないでね』って。ちょっと荒っぽいイメージを持たれているんだな、と思った」
と語り、その時に思い出したのが桑田氏の言葉だったいう。横浜を退団することになった入来氏は、桑田氏に電話をかけた。
「桑田さん、クビになりました。ボクどうしたらいいんだろうか」
その1週間後に今度は桑田氏から電話があり、大分県で行われる桑田氏の野球教室に誘われたという。そして、羽田空港に戻った際に忘れられない言葉をかけてもらったのだった。
「祐作、これで1カ月メシ食えるかって、お小遣いもらったんですよ。その時に、ボクにひと言だけ、『謙虚でいなさいよ。これからは謙虚でいるんだぞ』って。桑田さんはボクのそれまでの野球人生を遠くで見ていて、お前に必要なことはこれだ、ってことを僕に短い言葉でおっしゃった」
以来、打撃投手や用具係になったときも、その言葉を肝に銘じて生きてきたという入来氏。当然、オリックスにいても「謙虚さ」は失わなかったはずだ。リーグ連覇、そして日本一は、桑田氏への最高の恩返しとなったことだろう。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...
記事全文を読む→バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...
記事全文を読む→ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...
記事全文を読む→

