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1月21日、タレントの関根勤が、自身のYouTubeチャンネル〈関根勤チャンネル〉を更新し、タモリらしい才能の一端を明かした。
フジテレビの女子アナ4人が、某男性ディレクターが放った性的ハラスメントまがいな「艶発言」に対し、本人を前にイジッていた時に、タモリが「乱入」したのだそうだ。
「いつのまにかタモリさんが女子アナの中に紛れ込んで、女子アナとしてその人(男性ディレクター)のこと言うのよ。『ほんと失礼なんだからね、あの人は。ね~』『いやらしいわね~、見る目がね~』『許さないわよ、ほんとに!』って30分演じるのよ。それがおもしろいの。『森田一子』になって、憑依の仕方が抜群ですね。役者やったら相当うまいと思うんだけどな」
タモリのドラマと言えば、90年に放送が開始され、最近では特別番組として人気を博している「世にも奇妙な物語」(フジテレビ系)のストーリーテラーとしての出演を思い出す人も多いだろう。だが、タモリ自身が役者となり、連続ドラマに「主演」したこともあった。ベテランテレビ誌ライターが明かす。
「初めての主演作は80年の『詐欺師』(NHK)です。約2億円もの大金を女性銀行員が横領して、会社社長に貢ぐという内容なのですが、実はこの社長こそ詐欺師だったというオチです。そしてこの社長をタモリが演じたのです。さらに、84年10月8日から85年1月7日に放送された連続ドラマ『なぜか、ドラキュラ』(日本テレビ系)でも主演しています。こちらは交通事故に遭い、輸血されたことをきっかけに吸血鬼になってしまうというミステリアスな役どころに挑戦しています。いずれも、タモリらしい怪しさが光ったドラマでしたね」
谷原章介、松坂桃李、片岡愛之助など、おネエ役を好演する役者は意外と多いが、冒頭の関根によればタモリのそれは女性そのもの。「主演・森田一子」もぜひ拝見したいものだ。
(所ひで/ユーチューブライター)
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