政治
Posted on 2023年03月25日 05:58

お笑い習近平!「くまのプーさん殺人鬼映画」香港で公開中止と「虐殺王プーチンと会談」の関係

2023年03月25日 05:58

 今年1月からアメリカを皮切りに公開されている「くまのプーさん」を題材にしたホラー映画が、香港とマカオで公開中止になったと、配給会社VIIピラーズ・エンターテインメントが発表した。

 3月23日の公開を前に、突如「お蔵入り」になった作品は「Winnie the Pooh: Blood and Honey(くまのプーさん:血とハチミツ)」。くまのプーさんが殺人鬼と化すなんとも物騒な話だが、A・A・ミルンの原作小説の著作権が今年1月に消滅したことで製作、公開されることになったという。

 上演中止の理由は明らかにされていないが、くまのプーさんが中国の習近平国家主席に酷似していることが原因と言われている。映画ライターが語る。

「近年、習主席とくまのプーさんをなぞらえて揶揄する動きが広がっており、中国では厳しい検閲の対象になっています。事実、2018年にはディズニーの実写映画『プーと大人になった僕』が検閲に引っ掛かり、公開されませんでした。全世界で親しまれているプーさんですが、少なくとも中国では反政府の象徴であり、習近平をバカにするキャラクターと化しているのです」

 プーさんは、フィギュアスケーター羽生結弦のお気に入りとしても有名だが、

「羽生の演技後、スケートリンクにくまのプーさんのぬいぐるみが投げ込まれるのが恒例となっていますが、昨年の北京冬季五輪ではぬいぐるみの持ち込み自体が禁止され、『プーさんの雨』が降ることはありませんでしたね」(スケート関係者)

 プーさん締め出しは習近平周辺の忖度もあるとされるが、

「これが『殺人鬼のプーさん』となれば、ロシア訪問で虐殺王プーチン大統領と会談した時期と相前後するタイミングもあって、『戦争犯罪者に賛同』するイメージに追い討ちをかけることになる」(政治部デスク)

 子供も喜ぶ可愛らしいキャラクターの存在は、中国の器の小ささをクッキリと露見させたといえよう。

(ケン高田)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年06月07日 08:00

    ピン芸人の中山功太がバラエティー番組の収録中に語った「10年間ぐらいずっといじめられた先輩がいる」と告白してからしばらくが経つが、あの騒動が芸人の間で「ひとごとではない」として波紋が広がり続けているという。問題の「先輩」とされるサバンナ・高...

    記事全文を読む→
    政治
    2026年08月19日 21:00

    「激ヤセ」は芸能人によくある現象だが、北朝鮮でも大いに関心を集めている有名人がいる。金正恩総書記の娘、ジュエ氏だ。朝鮮中央通信は8月17日、金総書記が前日に平壌で行われた祖国解放81周年記念のサーカス公演や、水泳・飛び込み競技を観覧したと報...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年08月24日 13:45

    もともとドラマウォッチャーとして知られる歌手・大塚愛が、8月23日放送のドラマ「VIVANT」(TBS系)に登場した。わずか20秒程度だったが、主演・堺雅人とのツーショット共演。しかも、事前告知なしだった。TBS関係者が言う。「普通なら局側...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/18発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク