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記事全文を読む→広島サミットを痛烈批判した「北朝鮮スパイの一番弟子」をめぐる場外乱闘
G7広島サミット(先進7カ国首脳会議)に関する朝日新聞記者のツイートが炎上している。ツイートの主は、武田肇高松総局次長。武田氏は「当アカウントは私的な感想を含めて抑制的に発信していますが、それでも『広島ビジョン』の中身は、広島で発する意味がないほど残念な内容だった、とは記しておきたいと思います」と書き込んだ。
「広島ビジョン」とは核兵器不使用の継続や、中国を念頭に核戦力の透明性向上のためのデータ共有などを打ち出した、G7初の核軍縮に向けた共同文書。しかも、ツイートは自社の編集委員である佐藤武嗣氏の記事に対するものだ。佐藤氏は戦争被爆地の広島に「米英仏の核保有国を含むG7首脳が広島に集い、『被爆の実相』に触れたうえで、広島から核軍縮を訴えた意義は大きい」と評価している。
武田氏は広島支局やソウル特派員を歴任した、典型的な朝日のリベラル記者。対する佐藤氏はワシントン特派員を務め、外交・安全保障の専門記者として、朝日新聞の中では「現実に即した安全保障論を展開する記者」として知られる。武田氏としては、朝日新聞紙面に「広島ビジョン」を評価する内容が出たのが気に入らなかったようだ。
もちろん、佐藤氏も朝日新聞読者に配慮して「西側の核抑止力維持の重要性にも触れ、核軍縮に「条件」をつけた上で「G7が核兵器のない世界実現への決意や道筋を示したとは言い難い」とも書くなど、苦労した記述がある。
武田氏は現在、地方支局のデスクだが、人権問題では有名な記者である。というのも武田氏は、東アジア平和・人権活動家で元立命館大学特任教授の徐勝(ソ・スン)氏が「一番弟子」と呼ぶほどかわいがっていた人物だからだ。徐勝氏は韓国で政治犯として19年間投獄された後、平和・人権運動に取り組んできたが、一方で韓国の当局は「北朝鮮のスパイ」と認定していた。
武田氏のツイートに、メディア批判を展開する中東専門家の飯山陽氏は「(広島ビジョンを)腐したり、ゼレンスキー来日のせいでG7は失敗だと批判したり、とにかく広島サミットとその成果が悔しくて悔しくて仕方ないらしい」と反応。言論プラットフォーム「アゴラ研究所」の池田信夫所長も「朝日新聞は、アメリカが核抑止力を否定して一方的に核軍縮しないと『核廃絶への道筋』は示せないという社論なのか。プーチンは、そんな善意が期待できる相手だと思ってるの?」と批判した。
池田氏はさらに、岸田文雄首相の記者会見の後、「逃げるんですか」と核軍縮について質問した元朝日新聞記者についても「こんな中身のない質問なら、そのまま逃げた方がよかった。朝日新聞記者の頭は、やめたやつも70年間進歩してない」とコキ下ろしている。
とんだ場外乱闘のゆくえや、いかに──。
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