芸能

恋愛体質女優Yが仕事に全集中で「男断ち」宣言

「恋愛が順調な時は仕事が手につかないというほどの恋愛体質でしたが、この2年ぐらいは、ほぼ休みなしの状態が続いています。それでも常にポジティブで、女優として一皮むけたようです」(民放局関係者)

 連続ドラマから舞台、そして座長として長丁場のドラマ撮影を控えるYが公私共にアクティブだという。

「恋人ができると、いつも一緒にいたいタイプなので、仕事をしたがらないんです。20代の頃は結婚願望も強く、『30歳になったら結婚したい』が口癖でした」(芸能プロ関係者)

 オトコ遍歴も華やかで、かつて熱愛が報じられた相手といえば、20代の2年間を共に過ごしたミュージシャンのN、結婚も視野に入れての真剣交際といわれたアイドルOやイケメン俳優のTやIなど。いずれも交際を隠すことなく、オープンにふるまってきた。

「『コソコソ交際するのは嫌』と、事務所に注意されてもマイペースで行動していました。相手の自宅へも変装しないで行くし、スケジュールが合えば2人で旅行へ。そのたびに週刊誌で報じられるから、事務所もスケジュールが空かないぐらいギッシリ仕事を入れた時期もあったといいます」(スポーツ紙芸能担当記者)

 時間と距離が、結果としてすれ違いを生じ、最後の破局以降、Yの恋愛の噂はパッタリ聞かれなくなった。恋愛のエネルギーが今は仕事に全集中しているのだとか。

「それだけ座長としてのプレッシャーも重くのしかかっているのでしょう。恋愛を封印して臨む覚悟だそうです」(前出・芸能担当記者)

 もっとも、芸能界でも酒豪で知られるYのこと。ハードスケジュールの合間でも、大好きなお酒はほぼ毎日飲んでいるという。

「コロナ禍では、宅飲みとゲーム。最近は、それにゴルフとキャンプも加わったそうですが、本人は座長として乗り切るために酒か男か、どちらかを断とうと決心。結局、男断ちすることにしたそうです。もともと飾ったところがなく、共演する俳優たちからも裏表がないと評判で、『男はやめても、お酒はやめな~い』と宣言していたといいます」(前出・芸能プロ関係者)

 現在は大作のクランクインを前に、所作や乗馬の猛特訓を受けている最中だ。

「前回の主演ドラマに続き、今回も脚本家がY用に当て書きしています。また、かつてYと激しいベッドシーンを演じて話題になったNやEなど、息の合った俳優が脇を固めます。“セックス&バイオレンス”なシーンも期待できる内容で、Y自身も『どんな要望にも応えたいし、自分からもどんどん提案していきたい』と意気込んでいます」(テレビ局関係者)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「野外音楽フェス」参戦の中森明菜が香取慎吾・稲垣吾郎・草彅剛の事務所に「合流」タッグ!
2
楽天・村林一輝の豪華すぎる結婚式に「重要な2人」の姿がなかった理由を詮索してみた
3
ひとり爆売れのTravis Japan松田元太が歩む「グループ脱退」の未来
4
これは太川陽介を勝たせるため…「バスvs鉄道対決旅」で鉄道マニアの村井美樹にかけられた「疑惑」
5
太川陽介「元祖バス旅」ついに復活で「新パートナー」は実験的な「日替わり」も…