スポーツ
Posted on 2023年06月23日 05:58

勝ち星も負け数も全く同じ!松坂大輔と岩隈久志「どっちが上か」論争

2023年06月23日 05:58

 米大リーグエンゼルス・大谷翔平の活躍が連日メディアを賑わせているが、そのためかここへ来て、メジャー経験のある2人の投手比べがネット上で話題になっている。「松坂大輔と岩隈久志、どっちが上か」論争だ。

 松坂は1998年に西武に入団。2007年からはレッドソックスで活躍し、メッツを経て帰国。ソフトバンク、中日、西武と各球団を渡り歩き、通算成績は日米で377試合に出場し、170勝108敗2セーブ。

 一方の岩隈は1999年に大阪近鉄に入団。その後、楽天からマリナーズを経て巨人で引退。通算成績は日米合わせて376試合に出場し、170勝108敗2セーブを記録。実働年数こそ違うものの、驚くべきことに成績が一緒なのだ。

 松坂はルーキーイヤーでいきなり16勝を挙げ、その後も2桁勝利を続けるなど「怪物」ぶりを見せつけた。一方、岩隈も大阪近鉄時代の4年間で42勝を挙げ、エースとして活躍。どちらも甲乙付けがたいが、意外やファンの意見を見てみると、岩隈を推す声の方が大きいようだ。

 スポーツライターが語る。

「評価の分かれ目は、2人が所属していたチームにあるようです。松坂は当時、常勝球団だった西武で勝利を積み上げましたが、一方の岩隈は結成されたばかりの楽天で一人奮闘していた期間がありますからね。特に2008年は21勝と当時では驚異的な勝ち星を挙げています。また、松坂がメジャーでも常勝軍団のレッドソックスに所属していた一方、岩隈は4位が定位置のマリナーズ。勝負の世界に『たられば』はありませんが、松坂と岩隈がそれぞれ逆のチームに所属していたら、勝敗が同レベルにはならなかったかもしれません」

 それにしても、どちらの選手も一時代を築いた名投手だが、まさかここまで通算成績が似通っていたことには改めて驚かされる。

(ケン高田)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月24日 07:15

    ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 11:30

    一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 13:30

    これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク