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記事全文を読む→「虫食ってるみたい」「ドブのニオイがする」食レポでとんでもないホンネを吐いた女性タレント/坂下ブーランの地獄耳芸能
とんねるずの石橋貴明といえば、番組で料理店を訪れているにもかかわらず、何の忖度もなしに名物料理を食べなかったり、食べたとしても「普通」と評価をはっきり言ってしまう。視聴者もついつい、それを期待してしまうのだ。もはや芸風と言っていいだろう。しかしながら、石橋のように芸風と言える域に達していないのに、ついつい本音を言ってしまう芸能人は実に多い。
元アイドルのあのちゃんは、駆け出し時代に相当やらかしていた。南海キャンディーズの山里亮太が述懐する。
「本当に大変だったんだから。食レポの時とかね、スポンサーさんが来てんだよ。そのスポンサーさんが出す冷凍食品をみんなで試食して『じゃあ、あのちゃん、食べてごらんよ』って。で、食べて『どう?』『虫食ってるみたい』って言ってたから。スープ飲んで『ドブのニオイがする』って言ってたんだよ」
そんなあのちゃんだったが、今の活躍ぶりを見て、山里はしみじみこう漏らした。
「そこから、よく今のテレビに出れるようになったよ」
女優の山本舞香もまた、乱暴な食レポで有名だ。ほぼ食レポを放棄している、と言っていい。昼の情報バラエティーでしょっぱなから「食レポできないんで」と諦めの言葉を口にし、コメントを求められると「わっかんねーよ!」と連呼する。
またある時は、料理の説明を聞き飛ばし、ステーキを口にしたのに「何だっけ、これ」と言ってしまっているのだ。もちろん「おいしい~」という時もあるが、それ以上のコメントは出てこず、最悪な場合は、おいしくないことを表情に出してしまうのである。現在では食レポの姿を見ることが皆無だ。
(坂下ブーラン)
1969年生まれのテレビディレクター。東京都出身。専門学校卒業後、長寿バラエティー番組のADを経て、高視聴率ドキュメントバラエティーの演出を担当。そのほか深夜番組、BS番組の企画制作などなど。現在、某アイドルグループのYouTube動画を制作、視聴回数の爆発をめざして奮闘中。
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