芸能

広末涼子「交換日記W不貞」余波で追放指令が!「和田アキ子ばかりか業界のドンも敵に回した」

 芸能界引退、さらには永久追放へ─。

 W不貞騒動の渦中にいる広末涼子(42)の周辺がにわかに騒がしい。ワイドショーの芸能デスクが解説する。

「相手である鳥羽周作シェフ(45)の“二枚舌”が、広末のイメージにドス黒い影を落としています。6月29日に発売した『週刊文春』で200分に及ぶインタビューを受けました。ここでは、2人の出会いから関係各所への謝罪の言葉に至るまでしおらしく語っていた。ところが一転して、7月1日に『東スポWEB』で配信された記事では、広末の夫である、キャンドル・ジュン氏(49)への怒りを露わにしたのです」

 交換日記の流出元としてばかりか、ジュン氏の素行不良を匂わせるコメントを連発。反省どころか、荒っぽい言葉遣いでフランベさながらに火の粉をまき散らし、延焼させるだけだった。

「6月18日に会見を開いたジュン氏に対して、『どう考えたって誰が得してるのかって』や『フラれたやつがメソメソ女々しく言っているだけ』とヤカラのように吐き捨て続けるだけでした」(前出・ワイドショー芸能デスク)

 その矛先は大物司会者にも向けられる。

「和田アキ子(73)がラジオ番組で、『家族とは会えてないけど、広末さんと連絡取ってるの。どないなってんの?』と鳥羽氏の家庭事情を無視して語ったことについて、『頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど』と痛烈に批判したんです」(前出・スポーツ紙デスク)

 その発言を受けた和田は怒り心頭のレスポンス。7月2日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)で、「すみません、頭の悪いご意見番で」とイライラを隠さなかった。

 芸能プロ関係者が語る。

「もともと、和田と広末は折り合いがよくない。というのも97年に紅白で共演した時、広末が和田に挨拶をしなかったことが尾を引いているんです。過去には、鳥羽シェフを激怒させたのと同じラジオ番組で『あの子(広末)、よくホテル行ってるみたいだけど、ただセックスやりたくてしょうがないだけじゃないの』と爆弾発言が飛び出したこともあった。一連の“場外乱闘”のせいで改めて2人の関係性が浮き彫りになりました」

 もはや「笑って許して」とはいかない遺恨にまで発展。しかも広末が敵に回したのは“ご意見番”のみならず。足元の所属事務所への不信感から“口撃”を繰り出すに及んで、業界全体からソッポを向かれているというのである。

「広末が文春の記者に直電して釈明したのがまずかった。所属事務所の社長に対して『裏切られ続けてきて』や『色んな疑いを会社に持ってしまった』という憤りを淀みなくコメント。これに芸能界のドンが憤慨したといいます。もともと事務所間の付き合いはなかったといいますが、20年に女優に転身した田中みな実(36)の移籍を橋渡ししたことがきっかけで密な付き合いになった。スキャンダル対策を苦手としていた広末の事務所が、後ろ盾として業界の重鎮に頼るようになったんです。今回、事務所が問い合わせに関して事実関係を認めなかったのもその流れですから。一連の対応を真っ向から否定したのは業界の有力者にケンカを売ったも同然なのです」(前出・芸能プロ関係者)

 そして、ついには物騒な「追放指令」まで飛び出したというのだ。

「謝罪会見から復帰に至るまでのロードマップを検討していた矢先に広末の“スタンドプレー”でしたからね。デビューから二人三脚でやってきた事務所の社長も他のタレントを守る義務がある。被害を最小限に食い止めるために、広末を放逐するしかないと考えているようです」(前出・芸能プロ関係者)

 不義理を働いた人気女優には禊(みそぎ)の機会すら遠のくばかり‥‥。時を同じくして“本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになった”初めての男・鳥羽氏はビジネスパートナーから次々と契約解除される始末。それでも広末は、芸能界から荒波へと放り出されることを選択して突き進むのだろうか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
発生切迫!東京と千葉東方沖で「想像を絶する規模」に/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(4)
2
超残虐!「牛裂きの刑」で少年をバラバラにした戦国大名の暴政三昧
3
南海トラフの「前震」が目前の「中京圏・関西圏・四国南部」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(5)
4
武豊が予言していた!春の天皇賞を圧勝したテーオーロイヤル「日本調教馬初の凱旋門賞V」チャンスとガチ実力
5
突然「欠番解消」になった近鉄バファローズの珍事/あなたの知らないプロ野球「永久欠番」秘聞