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記事全文を読む→何度となく「干された」せんだみつおの悔恨インタビュー
テレビに出ない日はなかった栄光から一転、何度となく「干される」ことの現実を味わったせんだみつお(67)。その危機から、いかに脱出できたのか?
──72年の「ぎんざNOW!」(TBS系)や、74年の「うわさのチャンネル」(日本テレビ系)を中心に、黄金時代はテレビ・ラジオ・映画のレギュラーをいくつも抱えていました。
せんだ そう、忙しすぎたんだよね。寝不足に過労で体力が落ちている時に、ロケ弁当のカキにあたっちゃった。それなのに病院に行かないでほっといたから、肝機能の数値が上がって、78年の12月に急性肝炎で入院するハメになって。
──入院はどのくらい?
せんだ 翌年の3月まで。そしたら、その間に“政権交代”が起きてて(笑)、レギュラー番組のほとんどが終わってしまった。
──収入はどうだったんですか?
せんだ テレビやラジオのギャラって何カ月か遅れて入るから、入院中も不都合はなかった。ところが、退院したあとはまったく入らない。猪木さんが「元気があれば何でもできる」って言うけど、現金がなければ何にもできないよ(笑)。
──みずから売り込みに走ったりは?
せんだ やったね、旧知のテレビ局のプロデューサーを訪ねて。そしたら「また有名になったら使ってやるよ」だって。
──シビアですねえ‥‥。
せんだ とある芸能プロの社長にも「お前、どうやってメシ食ってるんだ?」って心配されたから「はい、和食は箸で、洋食はフォークとナイフで」って答えるのが精いっぱい。
──そして08年、反社会的組織の幹部が出席する結婚式の司会をやって再び干されたと報じられました。
せんだ 正確に言うと新婦のお父さんがそういう人で、僕は新郎側に知人がいて呼ばれたんです。しかも司会は別の人で、僕は8分くらいのにぎやかし的な営業だったんです。
──とはいえ、報道されたことでダメージは?
せんだ 実はNHK朝ドラの「だんだん」に3話ほどゲスト出演して、その収録は済んでいたんですよ。もしかしたらお蔵入りかと思ったけど、NHKの人が「ウチの調査力は警察以上、よって問題はありません」と言われて、無事にオンエアされました。
──再浮上につなげたいですね。
せんだ 今はラジオ大阪の「痛快トーク あなたの幸せ」(土曜12時30分~)のレギュラーもあるし、復活の兆しですよ、ナハナハ!
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