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記事全文を読む→キャプテン渡辺×田中道子×水戸正晴 大混戦「2023有馬記念」大穴トークバトル(1)ジャスティンパレスは明らかに馬が変わった
中央競馬の総決算「第68回有馬記念」が12月24日に行われる。イクイノックスの引退により、上位拮抗の混戦模様となったが、果たして上位人気馬同士で決着するのか。週刊アサヒ芸能連載でもおなじみの水戸正晴氏、競馬芸人のキャプテン渡辺氏、バチコン姉さんこと、女優の田中道子氏の3人が穴馬をあぶり出した。
水戸 今年は、どの馬が1番人気に支持されるのかさえわからない、高いレベルの馬がそろった。
田中 ホントそうですよね。私はこの対談に向けて夜な夜な調べて来たんですけど、どの馬を本命にしようか、まだ迷っています。
渡辺 1番人気の候補はスターズオンアース、ジャスティンパレス、タスティエーラあたりでしょうか。
水戸 そうだろうな。それにソールオリエンスやスルーセブンシーズ、ここがラストランとなるタイトルホルダーもいる。
田中 シャフリヤールも参戦を表明したことで、3世代のダービー馬が対決することに。過去、そんな有馬記念はあったんですか?
水戸 う~ん、少なくとも私の記憶ではないな。
渡辺 まあ、勝つのは上位人気馬5頭ぐらいの中から出るとは思うんですけど、人気的にどの馬が舐められて、どの馬が押し出されるのか。馬券は回収率が大事ですから、最終的にはオッズを見ながら買い目を絞ろうと思います。
田中 あまり手広くいきすぎると、トリガミもありそうですからね。トリガミは「末代までの恥」ですから。
水戸 末代までって、結構な勝負師なんだな(笑)。
田中 はい、有馬ですし、大穴をバチコーンって狙っていきたいですね。ところでキャプテンさんは、昨年はどうだったんですか?
渡辺 ジャスティンパレス(7着)で大失敗。でも今年は阪神大賞典で勝ったあたりから、あれ、この馬強くなったなって。明らかに馬が変わりましたよね。
水戸 やっぱり力があるんだろうな。半兄のアイアンバローズは先日のステイヤーズSを逃げ切ったし、同じく半兄のパレスマリスも米GⅠベルモントSを勝っているように、血統がよくてスタミナもある。底力がしっかりしてるんだよ。
田中 この馬の取捨がいちばん悩みますね。正直、本命にしてもいいぐらいなんですけど、中山は〈0 1 0 2〉。そこが引っ掛かるんです。やっぱり、中山実績は重視すべきですか?
水戸 これだけ力がある馬がそろうと、東京よりも中山、左回りよりも右回りに実績のある馬は、軽く見ない方がいいだろうね。
田中 う~ん、だとすると、もっと他に魅力的な馬がいますもんね。
渡辺 一昨年のホープフルSで2着したから中山向きだと思って本命にしたんですけど、今年も買いたいかって言われると。5、6番人気とか、あまりにも舐められるようなら考えます。
キャプテン渡辺:ピン芸人。競馬歴は28年目。テレビ東京「ウイニング競馬」に出演中。著書「神の馬券術~年間収支をプラスに変える43の奥義~」(KADOKAWA)が好評発売中。
田中道子:女優。競馬歴は8年目。初めて購入した天皇賞・春で3連単23万6300円馬券を的中させ「3度の飯より競馬」という沼にハマる。大穴党の豪快な馬券術で〝バチコン姉さん〟の異名を持つ。
水戸正晴:サンケイスポーツ記者。競馬記者歴は49年目。5月14日東京12Rで馬単10万円馬券を的中させるなど、数々の超大穴をヒットさせている。週刊アサヒ芸能「『絶対万券』論」を執筆中。
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