スポーツ
Posted on 2024年03月02日 05:58

おいおい、神宮球場ヤクルト開幕3連戦チケットが「2万100円」だって!?「価格変動制」でファンの嘆き

2024年03月02日 05:58

 今季のプロ野球開幕が徐々に近づいてきた。ヤクルトが本拠地とする明治神宮野球場では、公式戦のチケット価格を発表。ところが「それはあまりにも…」と物議を醸しているのだ。

 神宮で行われる試合のチケットは「ダイナミックプライシング(価格変動制)」が導入されている。これは日程や天候、客の嗜好などを元に需要予測を行い、チケットの価格が自動的に変動するというものだ。3月29日から始まる中日との開幕3連戦は「スーパーバリュー」「バリュー」「スタンダード」「プレミア」の4つのカテゴリーの「プレミア」に指定。高額になることが予想された。だが現時点で発表されている最新価格は、ファンの予想をはるかに上回るものだったのである。

 ネット裏の「SS指定席」は通常7000円が2万100円と、なんと約3倍に。1塁側のグランド側「A応燕指定席」も、6100円が1万7600円に跳ね上がっている。

 ならばと、普段は3900円の「外野指定席指定席C1」を見てみると、こちらも1万円オーバーの1万100円だ。どの席もまるで外国人アーティストのコンサート並みで、楽しみにしていた開幕戦の生観戦を諦めたファンは少なくないようだ。スポーツライターが語る。

「神宮では4つのカテゴリーでそれぞれ一般価格とファンクラブのCREWがあり、会員であれば若干、安くなります。開幕戦のCREWの最安は子供のホーム側外野席の4300円。大人2人、子供2人の家族4人で観戦した場合、食事などを含めて軽く3万円から4万円はかかるでしょうね。今後、天候不順などで需要に変化が生じれば、もう少し安価になる可能性はありますが、プレミア指定のため、お手軽価格になることはないでしょう。5月の大型連休にも中日戦がありますが、こちらはどの席も開幕戦の半値以下。少し先になりますが、中日ファンはこちらを選択に入れてもいいかもしれません」

 一方、東京ドームで行われる「巨人VS阪神」の開幕3連戦は、外野の立ち見が1500円、外野指定席でも2300円だ。神宮のダイナミックプライシングは、チケットが余っている時などは値下げされることもあるが、人気のゲームではそれも期待できない。あまりにもダイナミックな価格に「せめて東京ドーム並みにしてほしい」というのが、ファンの偽らざる本音だろう。

(ケン高田)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年09月13日 11:15

    近年のネット環境の充実によって、高い売り上げを誇る公営ギャンブル。メディアを下支えする団体としても大きな役割を担っているが、最近は風向きが変わり始めている。ギャンブルライターが現状を語る。「日本の公営ギャンブルは競馬(中央・地方)、競輪、ボ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年09月14日 13:30

    8カ月ぶりに帰ってきたバス旅で最も存在感を放ったのは、看板を背負う太川陽介ではなかった。「路線バスで鬼ごっこ~太川陽介から逃げ切れ~【茨城・水戸】」(テレビ東京系)が、9月12日午後6時30分から放送された。鬼チームは太川陽介、草薙航基、村...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク