スポーツ
Posted on 2024年07月31日 17:00

「2番打者を村上宗隆に固定すべし」高木豊が大胆提案する「ヤクルトAクラス浮上」作戦

2024年07月31日 17:00

「ピッチャーが急激に良くなるということはまずないよね。それを支えるのはヤクルトには打撃というのがある。ピッチャーが悪いんだったら、バントなんかしている場合じゃない。常に大量点を取るしかない」

 これは野球解説者の高木豊氏が7月30日、自身のYouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi Yutaka〉での論評である。最下位争いに甘んじるヤクルトがAクラスに浮上するために、大量点がカギだとしたのである。では具体的にどうすればいいのか。高木氏の提案は大胆なものだった。

「1番、丸山(和郁)でも何でもいいわ。西川(遥輝)でもいいし、出塁率の高い人間を置いて、村上(宗隆)を2番に固定だよ。(村上は)いちばん打てるのと、いちばん打ってほしいのと、ここで打順を早く回したいということ。村上が2番にいることによって、外野手が下がるから。1番・丸山は足が速いから(出塁していれば、村上がヒットを)打ったら一、三塁を作れるよ。3番、長岡(秀樹)でもいいよ。そうなってきたらサンタナ、オスナ、6番・中村(悠平)でいい。打てる人間を前に持ってくる。そういうふうに組んでいくしかない」

 7月30日の試合終了時点で、ヤクルトの本塁打64本はDeNAと同数でトップ。チーム打率2割3分9厘は、DeNAの2割5分2厘に次ぐ2位である。

 ところがチーム防御率3.44は、5位・DeNAの3.07を大きく下回る最下位だ。あながち間違ってはいない高木氏の自論だが、確かに村上の打席が増えれば、おのずと本塁打増も期待できる。19本塁打でリーグトップを走る村上にとって、岡本和真(巨人)、牧秀悟(DeNA)の16本塁打を大きく突き放すチャンスでもあるのだ。

 高津臣吾監督の耳に、高木氏の大胆なアイデアは届いているだろうか。

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年03月25日 07:00

    もう長いこと、毎週日曜日の視聴がルーティンになっていた2つの番組が、3月29日に揃って終了する。ひとつは1985年10月にスタートした「アッコにおまかせ!」(TBS系)。近年は和田アキ子の失言・暴言・妄言がたびたびSNSで炎上し、「早く終わ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年03月26日 06:45

    「過去20年間、予想してていちばん難しいですね、今年が。今までこんな難しいことは経験がないですね」これは今季の巨人の順位を予想するにあたり、野球解説者の江川卓氏が発した率直な言葉である。なにしろ投打において、不確定要素が多いのだ。YouTu...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年03月26日 11:15

    今季のプロ野球パ・リーグでは、就任5年目の日本ハム・新庄剛志監督が掲げる「ぶっちぎり優勝」に向けて、自信満々だ。開幕カードは敵地でのソフトバンク戦(3月27日・みすほペイペイドーム)。オープン戦では巨人が8年ぶり首位となったが、実は日本ハム...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク