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記事全文を読む→西野朗がアトランタ五輪の教え子に「監督をやれ」指令も前園真聖が断固拒否した理由
アトランタ五輪でサッカー日本代表を率いた西野朗氏が、前園真聖氏のYouTubeチャンネルに出演し、教え子たちに「監督になれ」と司令を出した。西野氏はアトランタ五輪のメンバーに、監督をやるように言い続けてきたという。
「ここまで経験しているみんなだろ。少し違うポジションで(活躍してほしい)。彰二の監督っぷりを見てみたい」
これを聞いた城氏は、
「俺は監督をやりたいと思っている。だけど川淵(三郎)さんに『お前、監督やるつもりじゃないだろうな』って言われて。『監督をやりたいです。だからS級(を取りに)いきます』って言ったら『そんなことじゃなくて、まずクラブのマネージメントを学べ』と言われた。『クラブマネージメントをわかった上で監督をやらないと、絶対うまくいかない』って」
なぜか川淵氏からダメ出しをされたことがあるというのだ。監督になるチャンスは何度かあったが、選手を育てたいという思いがあり、単年契約だったので断ったという。
SC相模原、いわてグルージャ盛岡で監督経験がある松原良香氏が、
「監督はストレスがすごい」
と明かすと前園氏は、
「だからやりたくない」
と即答。監督になるつもりは全くないというのである。続けて言うには、
「やっぱり難しいなと思う。選手として色んな監督とやった。選手を扱う難しさ。出られる選手は限られているし、出られない選手を同じ方向に導く難しさ。そこにパワーは使えない。無理」
とはいえ、Jリーグの監督になれるS級ライセンスは所有しているため、可能性はゼロではなさそうだ。
監督司令を出した西野氏だが、自身が監督をやることも考えており、実際にオファーはあると明かした。断ったのは条件が合わなかったからではなく、
「その時のパワー。その国やクラブのフィロソフィーがしっかりしているか。神戸に行ってそのへんが合わなくてダメになってしまったこともあるし、モチベーションはあっても、なかなかマッチしないことが多い」
そして教え子たちに、こんなアドバイスを送った。
「リーグで監督やりたい。でもどうかなぁ、今の状況のほうがいいってなかなか飛び込まない。そんなに考えないで入っちゃって経験する。監督になれるチャンスもたくさんあるわけではない」
西野氏と前園氏、城氏がJリーグの監督になって戦えば、リーグが盛り上がるのは確実。日本サッカーのためにも、ぜひ監督をやってほしい。
(鈴木誠)
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