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日本時間の9月17日に行われた、ビジターでのブレーブス戦でドジャースは9-0で快勝。大谷翔平は無安打だったが4打数ノーヒットだったが相手エラーなどで2打点をあげ、優勝マジックをついに一ケタの9とする勝利に貢献した。
大谷は「50-50」に向けて「47-48」で、残り13試合。ホームランは51本ペースで、まだギリギリ達成できる状況にはある。
そんな中、本塁打を打たないとメディアの暇つぶし的に取り沙汰されるのが、投手としての大谷だ。米国のネット上には「プレーオフで大谷をマウンドに上げるべき」という声が後を絶たないが、大谷本人が「今年は投げない」と一部メディアへ話していることから、可能性は限りなくどころかゼロと考えていい。
しかし、ブルペンで快速球を投げる姿が披露されるたびに「投手・大谷翔平」が期待されているのは事実。そして、米国メディアがドジャースのロバーツ監督にマイクを向けて「大谷はプレーオフで投げるのか?」とぶつける光景が、日本の大谷ファンを「今季のワースト愚問」だとイライラさせている。メジャーに詳しい野球ライターが話す。
「17日放送のワイドショーでも流されていましたが、マイクを向けられたロバーツ監督が落ち着きなく横を向いたりして『何だその質問は?』という雰囲気がありありですよね。『投げるわけないだろ』という言葉をグッとこらえて『可能性はかなり低いがゼロではない』と振り絞っている感じでした。そもそも『今年は投げない』と言っている大谷本人とロバーツ監督が投げることについて話はしていないそうですから、プレーオフでの登板などありえない話です」
17日放送の「ひるおび」に出演した、元巨人で野球評論家の槙原寛己氏は、ブルペンで投げる大谷のVTRを見ながら「(本来なら今季は)リハビリだけしていても不思議ではない」と発言し、試合に出場してこれだけ打っていることを称賛した。
「槙原氏はもしもプレーオフで投げさせて故障したら元も子もないと、今季の登板に関する問題を一蹴。そして、ドジャースが優勝すればDHで初のMVPを獲るだろうと太鼓判を押していました。大谷に関しては総じて、日本人の方が『あまり無理しないでほしい』というスタンスですね」(前出・野球ライター)
前日のブレーブス戦では、申告敬遠のあとの打者が打率6割近いという、相手にとんでもない圧力を与えていることまで証明してしまった大谷。もはや、投げなくても走らなくてもMVPに限りなく近い存在なのだ。
(高木莉子)
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