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記事全文を読む→嵐「25周年記念6大企画発表」でも5人揃った「リアルイベント」がない実情
グループとしての活動を休止中の嵐が結成25周年を迎えた9月15日、特設サイト「MY BEST ARASHI」を開設するなど、25周年企画を一挙に発表した。
2020年末に活動を休止して以降、会員数300万人といわれるファンクラブは存続したまま。11月3日にCDデビュー25周年を迎えることから、ファンを喜ばせるような企画の発表が待たれていた。
今回発表されたのは、ライブDVD12作品のブルーレイでの発売、公式YouTubeチャンネルで全てのミュージックビデオ(MV)公開、56枚目のシングル「君のうた」が歌絵本になり、ファンクラブ会員限定で特典付き先行発売…などだ。
発表に至るまで、複雑化した権利関係をきちんと整理しなければならなかったことは、容易に推察される。
「もともとグループもメンバー5人も、旧ジャニーズ事務所との専属契約でした。マネージメント業務は今年4月から、STARTO ENTERTAINMENTに委譲。グループとしてエージェント契約を結んでいるのですが、グループが所属する新会社『株式会社嵐』を設立して、そこが窓口に。相葉雅紀、櫻井翔、リーダーの大野智は会社所属ですが、二宮和也と松本潤の窓口は基本的に個人事務所。どの企画の収益をどのように分配するか相当時間をかけて話し合ったはずですが、いずれにせよ、STARTO社への配分は、タレントから暴利をむさぼっていた旧ジャニーズ時代と比べると『すずめの涙』程度でしょう。STARTO社にとってはうま味のないビジネスなのでは」(レコード会社関係者)
これまで何度か、芸能活動を休止状態の大野を含め、活動再開に向けて話し合いを持ったと報じられているが、おそらくメンバーが話し合って決まったのが、6大企画の実施。そして、大野以外のソロ活動の継続だったようだ。
「11月2日まで松本は主演舞台のロンドン公演で、そもそも翌3日に何かやろうというのが無理な話。結局、5人が揃ってのリアルイベントはまだまだ先になるでしょうね」(芸能記者)
とりあえずは発表した6大企画により、ファンクラブにただ会費を支払い続けているファンの、溜まりに溜まったフラストレーションは解消できそうだ。
(高木光一)
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