例えば、こんな場面を想像してほしい。休日の昼下がり、渋滞を避けようと、カーナビが案内した田畑の間の脇道へ入る。一般に使われている道で、車同士がすれ違える程度の幅はある。だが速度を指定する標識や標示、中央線、車両通行帯はなく、中央分離帯や柵も...
記事全文を読む→【ガッカリ感】今年の「誰オブ・ザ・イヤー」はNHK朝ドラ「ばけばけ」ヒロインの高石あかりに決まり!
NHK朝ドラ「ばけばけ」のヒロインは誰になるかと、以前から何度も話題にしてきた。黒木華かな、小芝風花かな、八木莉可子かな…いや、松本穂香も捨てがたいぞ、と。
そのベールがいよいよ剥がされた。しかもNHKが10月29日、午後1時5分からの「列島ニュース」の中で生発表するというから、これはもうコーフンものだった。
「誰が朝ドラ『ばけばけ』のヒロインなのか。間もなく発表になります」
記者会見場のスタジオ扉前で、カメラに向かってひと言。ステージはわりとこぢんまりしていて、記者席越しのステージは「LIFE!」のコントなのでは、と思うような質素さ。もっと派手なのかと思ったら案外、地味だ。
「それではみなさま、お待たせしました。『ばけばけ』のヒロインを発表いたします。どうぞ、お入りください!」
その声に促されて、白い着物姿の女性が登場。顔を見ても「誰?」という感じで、ワクワクしていた気持ちが一瞬にして崩れ落ちた。
「連続テレビ小説『ばけばけ』ヒロイン・松野トキ役は高石あかりさんです」
そう言われてもやはり「誰?」で、おそらく日本全国の国民がそう思ったらしく、急上昇ワードに秒でランクイン。今年の「誰オブ・ザ・イヤー」は間違いなく、高石あかりで決定だ。
登場するやいないや、涙を流している高石。本人は事前に知っていたわけで、ここで泣くのには若干の違和感があるが、それでも泣けるというのはさすが、ヒロインに選ばれるだけのことはある。
ちなみに高石、昨年の「わたしの一番最悪なともだち」(NHK)に蒔田彩珠とW主演し、評判が良かったのは確かだが…。
とはいえ、福原遥、趣里、伊藤沙莉、橋本環奈、今田美緒と昨今のヒロインの流れとして、そこそこ名の売れた若手女優を起用するのではと、黒木華や小芝風花クラスが出てくると思っていただけに、ガッカリ感は否めない。
NHKがこんな形で発表をしたのは、少しでも話題になって期待感を煽ろうということだろうが、はたして作戦がどう出ることやら。
(堀江南)
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