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11月11日に召集される特別国会における首班指名選挙の決選投票で、立憲民主党は野党各党に野田佳彦代表への投票を呼び掛けているが、これをめぐって小川淳也幹事長が国民民主党の榛葉賀津也幹事長に「公開説教」されてしまった。
小川氏と榛葉氏は10月29日夜、揃ってBS-TBSの番組に出演。2人の白熱したやり取りが展開された。
小川「決選投票で(国民民主党議員が代表の)玉木雄一郎と書くのは民意に反する」
榛葉「立憲民主党もかつて、様々な重要事案で反対討論までやって、本会議場退席とかやっています。(決選投票で)賛否を明らかにしないのはフェアではないと言いますが、立憲さんは何回もやっていますよ。あるメディアで各党党首の演説の中身の割合を分析していましたが、野田さんは9割以上が政治とカネなんですよ。国民は怒っていますよ。『野田政権』になって経済政策がどうなのか、エネルギー政策はどうなのか。この選挙で自民党はダメだということはわかりましたが」
つまり榛葉氏は、立憲民主党には政権を担う準備ができていない、と断じたのである。
小川氏は時おり口を挟もうとしたが、榛葉氏の意見をうつむきながら聞くしかなかった。この場で榛葉氏は立憲民主党と国民民主党の党首会談を拒否したが、小川氏との幹事長会談には応じる考えを伝えている。
小川氏はドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」(2020年公開)の主役に抜擢されるなど、政界きっての「熱男」として知られている。だが、同じく会見などで熱っぽく語る「熱男」の榛葉氏にはかなわないようである。
(奈良原徹/政治ジャーナリスト)
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