スポーツ
Posted on 2025年01月14日 17:58

ソフトバンクが人的補償で巨人から指名する選手と「小久保裕紀監督の意見」

2025年01月14日 17:58

 ソフトバンクは巨人にFA移籍した甲斐拓也の人的補償に、いったい誰を選ぶのか。昨年12月27日に巨人からプロテクト名簿が届いてから、ソフトバンク側にまだ動きはないが、近日中にミーティングが行われ、小久保裕紀監督も出席するという。

 そのミーティングである程度の方向性が明らかになるとの認識を、小久保監督は示しているが、監督自身、リストは「見ていないです」という。

 通常、どの球団でも編成が5年10年先を見据えてチームを作るため、監督に人事権はないとされる。小久保監督は「聞かれたら意見を言う」と何度も強調したが、裏を返せばここまで意見を求められていない、ということなのか。

 人的補償リストの中身については、巨人側は28人をプロテクトできるが、選手層が厚いだけに、有望選手がプロテクトから漏れる可能性がある。これまで特に取り沙汰されているのが、小林誠司の扱いがどうなっているかだ。

 ソフトバンクは昨季、甲斐が117試合に出場し、51試合の海野隆司がそれに続く。2015年ドラフト3位の谷川原健太にも期待がかかるが、昨季はわずか4試合の出場にとどまった。この2人で今季の143試合を回すのはまだまだ厳しいだろう。

 となれば、2人がそれぞれひとり立ちできるまでの間、小林を重用するのは悪い選択ではないはずだ。あくまで小林がプロテクトされていなければ、の話だが。

 小林は甲斐にも決して劣らない、強肩の持ち主。打撃力の低さがネックになるが、チームの総合力で勝るソフトバンクにおいては、それほど大きな問題にはならないのではないか。

 小久保監督は2017年の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍JAPANの監督を務めた際、最も成長した選手として。小林の名前を挙げている。もし編成から助言を求められたら、その名前を再び口にする可能性はあるかもしれない。

(ケン高田)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年10月30日 11:30

    今年も園遊会に招かれなかった。いつかお声がかかる日が来るかもしれないと、ブックオフで値下げされていた「皇室入門」という新書まで購入し、熟読しているのに、いまだお呼びがかからない(笑)。ちなみに園遊会とは天皇・皇后両陛下が各界の功労者らを招き...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年11月02日 11:45

    10月30日に秋季キャンプを始動させた巨人の映像が流れ、高橋由伸ヘッドコーチと清水隆行打撃チーフコーチの就任が紹介された直後だった。11月1日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で駒田健吾アナウンサーが「上原さんは、ピッチングコーチは?...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年11月02日 15:30

    脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク