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記事全文を読む→働き盛りの3人に1人が菌を保有! 歯磨きしても消えないその口臭の原因とは?
汗のニオイ、タバコのニオイ、足のニオイ、加齢臭‥‥。ビジネスマンは日々、自分の発するニオイに気を使っている。なかでも突出して気にしているのが「口臭」ではなかろうか。
しかし、一口に「口臭」と言っても、そのニオイは原因によって違う。例えばニンニク、ネギ、お酒などの飲食物による口臭なら、食べたモノそのもののニオイだから、食後の歯磨きで消臭できる。歯周病でもない限り、エチケットさえ心がけていれば解決できる口臭なのだ。
しかし、世の中には歯磨きで解消できない厄介な口臭もある。40歳を過ぎた頃から、自分の口臭に異変を感じたというSさんは、その時の様子をこう話す。
「あるとき、自分の口臭が“生ごみのようなニオイ”をしていることに気付きました。歯磨きやガムをかんでも一向に解消されないどころか、ゲップをするとそのニオイが口まであがり口臭になる。それで原因が胃の中にあるのではと疑いはじめたんです」
働き盛りの40代が一番気をつけないといけないのが、このタイプの口臭だ。Sさんが違和感を感じた、ゲップとともにこみ上げてくる生ごみのような嫌なニオイは、実は胃壁が荒れて、胃の中が消化不良を起こしていたことが原因の一つと考えられる。そして胃の健康を損なうものとして注意したいのが「ピロリ菌」だ。
ピロリ菌は人の胃の中に住む細菌で、胃炎、胃潰瘍、胃がんの原因とされている。しかもピロリ菌の保菌者は、30代では3人に1人にものぼるという説もあり、Sさん同様、胃の不調による口臭はもはや他人ごとではないことがよくわかるだろう。
これを対策するには、歯磨きではどうにもならず、もはや胃の中からケアするしかない。とはいえ、そんな方法が存在するのだろうか。
1つは、ピロリ菌は除菌で対策ができるが、近年の研究で注目されているのがLG21乳酸菌だ。この乳酸菌はピロリ菌の活性を抑える性質があり、保菌者がLG21乳酸菌入りのヨーグルトを8週間継続摂取した結果、ピロリ菌の数が平均で約1/10に減少し、胃の炎症も改善したという報告があがっている※。実はほとんどの乳酸菌が胃酸に弱いのに対して、このLG21乳酸菌はその抵抗が強く、胃内滞在性が非常に優れていることがわかってきているのだ。
ビジネスシーンは人と接することが常。もし、自分の口臭に異様なニオイを感じたら、口内ケアとあわせて、「胃」のケアにも注意してみよう。
※国際プロバイオティクス・プレバイオティクス会議(IPC2014)@ハンガリー
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