スポーツ
Posted on 2025年02月20日 17:58

柔道グランドスラムV復活!阿部詩が挑む人生初の「映画ナレーション」異色作

2025年02月20日 17:58

「日本一かわいい柔道家」が帰ってきた。アゼルバイジャンの首都バクーで行われた柔道グランドスラムで2月14日、女子52キロ級の阿部詩が復活Vを果たした。スポーツ紙デスクが手放しで称賛する。

「連覇を狙った昨年パリ五輪、まさかの2回戦敗退から7カ月ぶりの海外での復帰戦ということで、かなりの重圧があったようです。しかしフタを開けてみれば初戦、2回戦ともに一本勝ち。迎えた決勝戦ではドイツの長身マーシャル・バルハウス選手に相対し、終了間際に抑え込み一本をとった。オール一本勝ちでの優勝で、完全復活を遂げたと言っていいでしょう」

 帰国後、阿部はインタビューに答え、

「久々の大会だったので緊張もしながら、畳の上で戦う楽しさを持ちながら柔道ができた。また戻ってきたなという感覚です」

 颯爽と「第2章」の手応えを語っているのだ。

 華麗なる復帰をアピールした阿部だが、別のタタミにも一歩踏み出していた。2月28日公開の映画「TATAMI」(配給:ミモザフィルムズ)で、人生初のナレーションに挑んでいるのだ。映画ライターが解説する。

「イラン代表の柔道女子選手が、敵対国イスラエルとの対戦を避けるために、棄権を命じられます。これは2019年に日本武道館の世界選手権で実際に起った事件を映画化した、ポリティカルスポーツエンターテインメントです。イスラエルとイラン出身の2人の監督の合作という異色作ですね」

 政府に屈服するか、自由と尊厳を求め戦うか、最後までハラハラする展開になるという。

 予告編で阿部は「ただ、勝ちたかった」という主人公の女子選手の心情を読み上げている。

「これはパリ五輪の敗退で号泣しながらも雪辱を誓う阿部選手ならでは。説得力のあるキャッチコピーになっています。公開初日には新宿ピカデリーで、彼女を迎えた特別上映会が開かれ、映画だけでなく再スタートへの新たな決意のほども聞けるはずです」(前出・映画ライター)

 2028年ロサンゼルス五輪復活Vへとタタミかける、力強いコメントが出ることだろう。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/1/27発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク