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記事全文を読む→ミットなしの顔面を殴打し…書類送検されたK-1王者の「驚くべき愚行」
千葉市中央区のジム内で練習相手にケガを負わせたとして、千葉県警が、格闘家でK-1ワールドグランプリのスーパーバンタム級王者、金子晃大を傷害容疑で千葉地検に書類送検したと、各メディアが報じた。送検は1月16日付で、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたという。
金子は2023年1月2日午後、キックボクシングジムで練習相手の30代男性を殴ってケガを負わせた疑いがもたれている。男性は両腕に練習用のミットを付けていたが、ミットのない顔面を殴ったという。
千葉県警は昨年9月、男性の家族から相談を受け、関係者から動画の提供を受けるなどして捜査に着手。昨年10月にも同じ被害者に対する別の傷害容疑で金子を書類送検しており、千葉地検が併せて捜査していた。
調べに対し、金子は「(男性の)立ち位置が悪く、『そこにいたら当たってしまう』という意味でやった」という趣旨の説明をしているというが、この件は昨年8月24日、ニュースサイト「デイリー新潮」に掲載された記事で発覚していた。
被害者とその父親は警察に被害届を出した際に「デイリー新潮」の取材に応じている。実力差があるにもかかわらず、3年前にほぼ「リンチ」のようなスパーリングでアゴを骨折させられて手術したことや、日払いアルバイトで稼いだ金を「上納」させられていたことなどを、赤裸々に告白していた。
同サイトの取材に対して金子は「なぜ古い話が突然蒸し返されたかわからない。実際、彼はしばらくすると戻ってきてその後も良好な関係のまま、一緒に練習をしていたのです」などと反論していた。格闘技ライターが語る。
「K-1は続々と人気選手が離脱し、外国人選手が中心になりつつあります。そんな中、金子は客を呼べる数少ない日本人選手なのですが、さすがにしかるべき処分を受けた場合、そのままリングに上げるわけにはいかないでしょう。自身の愚行によって、選手としての立場を危ういものにしてしまいました」
最終的にどのような処分が下されるのかが注目される。
(高木光一)
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