連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→【高松宮記念分析】勝ち時計は雄弁に物語る!サトノレーヴとナムラクレアの明暗を分けた「偽りの良馬場」
またしても2着…。ナムレクレアが悲願のGⅠ初制覇を逃した高松宮記念(中京・芝1200メートル)を制したのは、2番人気のサトノレーヴ(牡6)だった。
両馬の明暗を分けたのは、いったい何だったのか。原因は「偽りの良馬場」とでも呼ぶべき馬場状態にあったと、筆者はみている。
レースの勝ち時計は1分7秒9。GⅠ戦線での勝ち馬や好走馬が顔を揃えた今回のメンバーを考えると、仮に「パンパンの良馬場」でレースが行われていたとすれば、少なくとも1分6秒台前半の勝ちタイムは出ていたはずである。
ところが実際には、GⅠクラスの水準からは2秒近くも遅い走破時計。つまり、レース当日の芝コースは「限りなく稍重に近い良馬場」、さらに言えば「事実上の稍重馬場」だったと推定できる。
この「偽りの良馬場」を味方に激走を演じたのが、勝ったサトノレーヴである。同馬は前走の海外GⅠ・香港スプリント(シャティン・芝1200メートル)で、香港スプリント界の強豪カーインライジングと0秒1差の3着に食い込んだが、今回の馬場はそのシャティンと同じく、スタミナが要求される馬場だったと考えられるのだ。
他方、ナムラクレアはパンパンの良馬場でこそ、その鋭い末脚と決め手を生かせるタイプ。最後のゴール前ではサトノレーヴに肉薄する健闘を見せたものの、「偽りの良馬場」が足かせとなって、能力を全開させることができなかった。結局、重馬場に泣かされて2着に甘んじた昨年と同じ結果になってしまったのである。
今秋に行われるGⅠ・スプリンターズステークス(中山・芝1200メートル)で、両馬が再び相まみえることになるのか…それは現時点ではわからない。しかし正真正銘の良馬場での対戦となれば、今回の着順が入れ替わる可能性は大いにある。
ちなみに、6着に沈んだマッドクール(牡6)も、ナムラクレアとは全く逆の意味で、「偽りの良馬場」に翻弄された1頭だ。重馬場で「2戦負けなし」の実績が如実に示すように、今回の馬場はいかにも「軽すぎた」と言っていい。
(日高次郎/競馬アナリスト)
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

