スポーツ
Posted on 2025年04月10日 17:56

ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈450キロ未満の馬に厳しいデータ〉

2025年04月10日 17:56

 4月13日のWIN②大阪―ハンブルクCは、臨戦過程を素直に評価したい一戦。前走の着順が8着以下、かつ前走の条件が重賞以外だった馬は、21年以降〈0 0 0 17〉と上位に食い込めていません。オープン特別や条件戦で大敗を喫した直後の馬までマークする必要はないと思います。

 WIN④春雷Sは、血統と馬齢をチェックしておいたほうがよさそう。父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬は20年以降〈1 0 1 32〉、7歳以上の馬は20年以降〈0 0 0 24〉と苦戦していましたから、該当馬が人気を集めていたら疑ってかかるべきでしょう。

 WIN⑤桜花賞は、コース適性が最大のポイント。右回り、かつ1600メートルのJRA重賞において、3着以内となった経験がない馬は、18年以降〈1 0 2 72〉と安定感を欠いていました。

 さらに、JRAの右回り、かつ重賞以外のレースで2着以下となった経験がある馬は、18年以降〈1 1 0 55〉。重賞を除く右回りのレースは、すべて勝っているくらいの馬でないと、この舞台で好走を果たすのは難しいかもしれません。

 なお、前走の馬体重が450キロ未満だった馬は18年以降〈0 0 2 46〉と連対例なし。このうち馬番が5〜18番の馬は〈0 0 0 38〉です。枠順に恵まれた馬でないかぎり、小柄な馬は評価を下げるべきだと思います。

 特別登録馬のうち、これらの条件をきれいにクリアしているのは、昨年末の阪神JFを勝ったアルマヴェローチェと、デビューから2連勝でフェアリーSを制したエリカエクスプレスだけでした。手を広げるならば、他のレースで妙味ある伏兵を探しましょう。

 通常の式別ならクリノメイもおもしろい存在。前走の馬体重は446キロで、極端に馬格がないわけではありませんから、無理に嫌う必要はなさそうです。

伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「ウルトラ回収率2025-2026(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク