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Posted on 2025年06月12日 09:59

城彰二が歴代サッカー日本代表監督をホンネ評価「説得力の岡田」と対照的な「ケンカのトルシエ」

2025年06月12日 09:59

 部下が上司を評価すると、どうなるのか。 城彰二氏はサッカー日本代表としてファルカン監督、加茂周監督、岡田武史監督、トルシエ監督の下でプレーし、五輪代表としては西野朗監督に招集された経験がある。自身のYouTubeチャンネルで、それぞれについて「評価」していった。 まず、ファルカン監督の日本代表についてだ。 「ファルカン監督(の下では)はちょっとしか試合に出ていないし、育成という感じで入れてもらったので、いっぱい話した記憶はない。雰囲気を感じられるというよりも、自分が頑張らないといけないと思っていた」 では次の加茂監督はどうか。 「固定メンバーだったから雰囲気は悪くないけど、よくもない」 まあまあといった評価である。ただし、思わずニヤリとしてしまう言動があったそうで、 「加茂さんは、人はすごくいいと思う。だけど、あまり喋ったことがない。カズさんとか主力メンバーとは喋っていたけど、俺たちは下っ端だったし、あんまり相手にされていなかったのかも。ふわっとしている監督だった。『ディフェンスは鈴木』って言ってるんだけど、鈴木っていう選手はいないんだよね。服部さんを見て『おい、お前だよ、鈴木』って言ってる。おちゃめなところがある」 城氏が高く評価したのは、岡田監督と西野監督だった。 「ジェフ市原でコーチと選手との関係があって、信頼度とかチームのマネージメント力は、岡田さんはよかった。岡田さんは論理立てて話をするし、ものすごく勉強家だから、説得力がものすごくある。チームマネージメントは岡田さん、西野さんがいちばんよかった。岡田さんも若かったし、兄貴分みたい。コミュニケーション能力は2人が高かった。どの選手に聞いても話しやすい監督だったり、理解してもらえる監督という感じだったと思う」 そして最も雰囲気が悪かったチームといえば、やはりトルシエジャパンになると、城氏は断言した。 「トルシエはトルシエでいろんな事件があって、取っ組み合いのケンカもしたし、あの時の代表はそこから俺は呼ばれなくなったし、いい思い出はない」 もっとも、その後も付き合いは続き、トルシエ氏の性格を把握したことで、今はいい関係が続いているという。 どの監督の評価も納得である。 (鈴木誠)
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