スポーツ
Posted on 2025年06月16日 11:50

岡田彰布が怒りのブチまけ!阪神・佐藤輝明「まさかの怠慢単打」でサヨナラ負けに「論外やろ。見てみいよ」

2025年06月16日 11:50

 阪神特急が急停車である。セ・パ交流戦を6月8日まで5勝1敗と快調に走っていた阪神が、10日から15日までのビジター6連戦を、まさかの6連敗。これで5勝7敗ととなり、交流戦初優勝に黄信号が灯った。6月10日から14日まで、5試合連続逆転負け。さらに14日と15日は連続サヨナラ負けだった。

 そんな低調ぶりを象徴する「事件」が、6月15日の楽天戦で起きた。2-2で迎えた延長11回表、阪神の攻撃時のことである。先頭打者の佐藤輝明は楽天・江原雅裕の甘い球を捉え、センター越えの大飛球を放つ。その瞬間、ホームランを確信した佐藤はゆっくりと一塁へ歩き出すが、打球はフェンスオーバーせず。佐藤は慌てて走り出したものの、なんとシングルヒットどまりだった。一塁ベース上でがっくりとうなだれる佐藤だったが、時すでに遅しである。

 続く大山悠輔がレフト前ヒットを放っており、佐藤が2塁打としていれば勝ち越し、あるいは無死一・三塁のチャンスだった。その後、絶好のチャンスを潰した阪神は、サヨナラ負けを喫した。

 この怠慢プレーに怒ったのは、テレビ解説で球場にいた阪神・岡田彰布オーナー付顧問である。

「慢心。論外やろ。これは大きいよ。セカンドに行くのと(行かないのでは)」

 岡田顧問の怒りは試合後も収まらず、

「流れ変えたやんか。(無死二塁なら)点が入ってるやんか。見てみいよ。(今季)走ってないの何人おったか。ちっちゃい時やってお前、バット放って走るんやで、一塁へ。当たり前のことや。打ったら走る。それだけやんか」

 小学生の時から叩き込まれてきたはずの、基本中の基本ができていない現状を嘆いたのだった。

 幸か不幸か、セ・リーグ他球団も負けが込み、6連敗しても2位DeNAとのゲーム差は2.5ある。甲子園に戻る今週こそ、嫌な空気を変えたいところだが…。

(石見剣)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    エンタメ
    2026年03月08日 08:00

    最近のカルチャーシーンにドーンと鎮座するものに「昭和レトロ」がある。とりわけ主婦層の間では昭和歌謡や復刻家電、駄菓子風スイーツなどがSNSで大きな話題となり、「推し活」の一環としてグッズを集める動きが拡大している。しかし同じ「昭和回帰」でも...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年03月09日 06:45

    例年よりも早い桜の便りが届いている、2026年の初春。東京では上野恩賜公園や代々木公園といった有名花見スポットは、記録的な円安で押し寄せたインバウンド客と、宴会制限が完全に撤廃された解放感に浸る日本人で、まさに足の踏み場もないカオス状態が予...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/10発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク