スポーツ
Posted on 2025年06月28日 09:59

一般社会ではどうよ!?「費用対効果」が問題になる田中将大・村上宗隆・柳田悠岐の「査定問題」

2025年06月28日 09:59

 働かなければ「給料ドロボー」呼ばわりされるのは、どの世界も同じ。だがプロ野球界には、そんな人物がいくらでもいる。

 巨人に移籍後、わずか1勝しただけで2軍暮らしが続く田中将大の場合はどうか。

 田中の今季推定年俸は1億6000万円プラス出来高。日米通算200勝にあと2勝としながら、足踏みが続いている。6月25日のイースタンリーグDeNA戦では5回途中6失点、先発全員安打を食らって炎上した。現役続行のピンチが近づているのでは、と心配になるほどだ。

「つまり巨人は、現時点で勝ち星ひとつの先行き不透明な投手に、1軍最低年俸の10人分を支払うことになるわけです」(スポーツ紙デスク)

 さる球界OBは、苦笑しながらこう話すのだ。

「何億円ももらっている主力が、故障や不振で2軍に長くいるチームは苦戦している。岡本和真の巨人がそうだけど、中田翔の中日や村上宗隆のヤクルトもそうでしょう。ソフトバンクだって、しばらく2軍落ちしていた山川穂高は、ヒット1本いくらになるのか。柳田悠岐や近藤健介も、ケガで十分な戦力になっていない。彼らの年俸だけでいくらになると思っているの、っていう話だね」

 そうした選手の年俸を合わせれば、広島や中日の全体の年俸総額に肉薄するような…。

「さすがに費用対効果が悪すぎますね」(前出・スポーツ紙デスク)

 それでも村上のように今後、メジャーリーグにポスティング移籍することになれば、十分に「回収」できるだろうが、田中の場合はどうなるのだろう。

 楽天は田中に5000万円の年俸を提示したことが退団の一因になったとされるが、

「1勝投手ならそれでも高い。楽天に見る目があったということになるかな」(前出・球界OB)

 改めて楽天の査定がクローズアップされることになったのである。

(阿部勝彦)

 

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク