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NHKプレミアムドラマ枠で放送されている「照子と瑠衣」に、73歳で主演しているのは風吹ジュン(夏木マリとダブル主演)だ。今年だけでも、中島健人主演の「知らないカノジョ」、長澤まさみ主演の「ドールハウス」、大沢たかお主演の「沈黙北極海大海戦」といった映画にも出演するなど、多忙を極める。
ふと気付けば映画、ドラマに母親役で出演している…そんな印象が強く、「ドールハウス」では隠居してひと暮らしの母親(瀬戸康史が息子役)を好演している。
「私をスキーに連れてって」(1987年)、「彼女が水着に着替えたら」(1989年)などの映画でメガホンを取った馬場康夫氏が、自身のYouTubeチャンネル「ホイチョイ的映画生活~この一本~」で、風吹の魅力について熱弁をふるっている。確かな演技力はもちろんだが、制作スタッフに好まれるワケがあるという。
「映画だけでも、風吹ジュンの子供を演じたのは原田知世、多部未華子、常盤貴子、竹内結子、松山ケンイチ、杏、三浦春馬、北川景子、石田ゆり子、小泉孝太郎、長澤まさみ…と錚々たる顔ぶれの俳優たちなんですが、女優さんって多くの場合、子供役との年齢差をすごい気にして、子供役が自分と年齢が近いとそのぶん、自分が実年齢より上に思えちゃうんで、断る人が多いんですよね。風吹ジュンの場合は、15歳差の原田知世、17歳差の石田ゆり子の母親も平気で演じているんで、気にしない人なんでしょうね」
風吹と原田が母娘役で共演したのは、映画「水の旅人 侍KIDS」(1993年)で、風吹は41歳、原田は26歳。石田との共演は映画「マチネの終わりに」(2019年)で、風吹が67歳、石田は50歳だった。
その女優魂は、年齢差など問題にしないのである。
(所ひで/ユーチューブライター)
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