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記事全文を読む→TBS・出水麻衣「地味なポジションで実力磨き花形ポジションへ」/生き残り美女アナの遅咲きフェロモン!(1)
「30歳女子アナ定年説」と言われたのも今や昔。テレビ局の働き方も大きく様変わりし、“遅咲き”でスポットライトを浴びる苦労人アナが各局で輝きを放っている。いかに若手時代の崖っぷちから這い上がり、自分の居場所を見つけ出したのか。生き残りフェロモン大作戦で開花した9人の「完熟物語」をお届けしよう。
3月末、夕方の報道・情報番組「Nスタ」(TBS系)でキャスターを務めていたホラン千秋(36)の降板に伴い、後任に起用されたのは同局の出水麻衣アナ(41)だった。
そもそも入局時にはキュートなルックスで注目を集め、09年3月に看板アナの小林麻耶(46)が退社した時には、レギュラー番組6本のうち3本を引き継ぎ、「ポストまやや」と騒がれた。
しかし、帰国子女の出水アナは恋愛もフルオープンなのか、10年と15年に「FRIDAY」で熱烈な路上キス現場を激写されてしまう。
「不倫していたわけではありませんが、肉食ぶりが噂となって報道番組メインキャスターの本流からは外れていきました」(TBS局員)
当時、テレビで見かける機会も激減したが、「むしろ転機になった」と、女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏は話す。
「アイドルアナとしては冬の時代に突入しますが、『時事放談』など硬い番組にシフトチェンジ。地味なポジションで着実に実力を磨きました。23年にはMBA(経営学修士)を取得する一方、アナウンスセンターと事業投資戦略部の兼務で働き、新規事業開発にも携わって会社に大きく貢献していたのです」
そんな中、ホランが「Nスタ」を卒業する話が浮上。前出・TBS局員はこう明かす。
「勢いのある多くの若手アナの名前も挙がりましたが、ニュースもスポーツもしっかり伝えられる安定感が評価され、出水アナに白羽の矢が立ちました」
遠回りしたが、不惑の年に花形ポジションをつかむことに成功したのだ。
とはいえ、TBSで「エース」と呼ばれるのは、あくまで江藤愛アナ(39)。朝の情報番組「THE TIME,」が21年に始まった時には、
「総合司会のオファーに乗り気じゃなかった安住紳一郎アナ(51)が条件として、パートナーに江藤アナを指名。先に出演していた『ひるおび』側も手放すことに難色を示し、兼任で担当することで決着しました」(前出・TBS局員)
引っ張りだこの江藤アナだが、同期には田中みな実(38)がいて、こちらはぶりっ子キャラで早々にブレイク。光と影を浮き彫りにして、当初の評価は雲泥の差だった。
「入社2年目で『はなまるマーケット』を担当した時には、女子アナとしては異例のワンピースタイプの水着姿で、ウォータースライダーに挑戦。谷間をチラ見せし、ボリュームのある美しいバストはお宝ショットでしたね」(前出・丸山氏)
同期の田中は14年に退社したが、自局に奉仕する努力は続き、実力も評価されるように。誰もが“じゃないほう”とは呼ばなくなり、「今では幹部候補」(前出・TBS局員)として頭角を現すほど、異例の早期昇進を果たしている。
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