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記事全文を読む→カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」〈フェスティバルヒルが激走〉
新潟2歳Sは「血統ビーム」のオリジナルデータ「国別血統タイプ」が「父欧州型」の的中率、期待値が高いレースです(全出走馬の国別血統タイプはHPの「スマート出馬表」で無料公開中)。
戦歴は前走で同距離の芝1600メートルを経験していた馬が有利。20年以降「血統ビーム」のオリジナルデータ「国別血統タイプ」が「父欧州型」の馬で、前走芝1600メートルの経験馬は11頭出走していおり、2勝、5連対。7頭が複勝圏内に入っていて9頭が5着以内という成績です。
該当馬の勝率が18%、連対率は46%。複勝率が64%で掲示板率は82%という驚異の好走数と好走率で、単勝回収率も145%、複勝回収率は106%にもなります。
近年でいうと、20年、21年、24年は「父欧州型」の馬で前走芝1600メートルの経験馬が複数頭出走。いずれの年もワイド馬券も的中させましたが、ワイドの回収率は175%。馬連も該当する3年のうち2年で的中しています。「父欧州型」の種牡馬の中でも、特に注目する血統はスーパー繁殖牝馬のシーザリオの血を持つ馬。
昨年2着のコートアリシアンは父サートゥルナーリア。3着のプロクレイアは父エピファネイア。7番人気で4着だったマジカルフェアリーも父サートゥルナーリアと、いずれもシーザリオの血を持つ種牡馬産駒が上位に好走しました。
このように、シーザリオの血を持つエピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリア産駒は、過去5年で8頭が出走して5頭が馬券になっています。
フェスティバルヒルは、父が「欧州型」のサートゥルナーリア産駒で、前走の新馬戦で芝1600メートルを経験。兄(ミュージアムマイル)は皐月賞馬で、朝日杯FSでも2着に好走しました。重賞で通用するスケールがあり、早い時期から仕上がる体力の持ち主。さらに、マイル戦への適性を兼ね備えた繁殖ということで、父、繁殖、戦歴ともに同重賞を勝てる要素を十分に満たす馬と言えます。
ただし、リアライズシリウスも父は「欧州型」のポエティックフレア。前走の新馬戦は東京芝1600メートルに出走し、新潟2歳Sで期待値の高い血統&戦歴のタイプに該当する馬です。
近親はルルーシュ。GⅡアルゼンチン共和国杯の勝ち馬で、繁殖も欧州色が強い血統です。
亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。著書「フォーメーションと合成オッズを使いこなして効率的に馬券で儲ける方法」(オーパーツ・パブリッシング)ほか多数。
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