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記事全文を読む→大ベストセラー漫画「こち亀」が実写映画化されていた!原作・秋本治が激怒した「幻の禁断映像」主演俳優の「ナハナハ事件」
累計発行部数1億5650万部(2016年6月時点)を誇る、秋本治氏の漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(「週刊少年ジャンプ」で1976年42号から2016年42号まで連載)といえば、主人公の両津勘吉を香取慎吾が演じた同名ドラマ(2009年8月1日~9月26日放送)を想起する人もいるだろう。
実はとあるタレントを主役にキャスティングし、連載開始から間もない1977年12月24日、実写映画が公開されていたことをご存じだろうか。
元テレビ東京局員の下矢一良氏が、自身のYouTubeチャンネル「下矢一良の正直メディア」の8月21日の動画で、お蔵入り作品に話が及ぶと、その人物の名前を明かしている。
「せんだみつおさん、知ってる? ナハナハの人が主演。聞くところによると、この実写版でせんださんがナハナハ言い過ぎて、両さんナハナハ言わないだろう、と。原作の秋本先生が激怒して、テレビ放送も再放送も、DVDやパッケージ化を認めないというので…。なのでちょっと見たい気はするんだけど、やっぱり原作者の先生からすると、ナハナハ言ってるのは許しがたい、というところですよね」
確かにナハナハを連発すれば両津勘吉ではなく、せんだみつおそのものだ。
東映で実写映画化される以前、実は東宝で映画化の準備を着々と進めており、両津役は山城新伍の予定だった。
しかし、東宝で映画化された「俺の空」が公開8日で打ち切りとなる不振の影響で、製作中止に。映画化の権利を東宝から東映に移し、晴れてせんだに白羽の矢が立った、という事情がある。
せんだ版「こち亀」は今となってはまさしく、幻の禁断映像なのである。
(所ひで/ユーチューブライター)
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