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記事全文を読む→千原ジュニアが大失敗「郷ひろみと焼鳥屋で遭遇」会計で予想外の事態が待っていた!
一般社会でも同じようなことがあるように、芸能界でも先輩が後輩にオゴる文化が存在する。だがそれをいいことに、後輩が分別のない振る舞いに及ぶことがある。そうしたことに立腹しているのが、千原ジュニアだ。
大勢の後輩を引き連れ、沖縄県宮古島にバカンスに行った時の話だ。ジュニアが回想する。
「おごり用の財布があるんですよ。そこに現金とカードが入ってて、カードが使えへん時には現金で、って。それをいちばん下の後輩に渡すんです。それでやり繰りしてもらうんですよ。で、一応、お店を出たらナンボやったか教えてねって言ってるんですけど、最初の宮古そば屋以降、いっさい言ってこないんですよ。カードの暗証番号を教えてあるから、お店で打つんですよ。ほんで『ナンボやった?』って聞いたら『えーっと』って。他人のカードだからと値段、見てないんですよ」
後輩に怒り心頭のジュニアだが、粋な振る舞いに感動したこともある。渋谷の焼肉店で食事をして会計を済ませ、お店を出た時のこと。アルコ&ピースの酒井健太とパーマ大佐が「おはようございます! 挨拶してなかったんで、失礼します」と声をかけてきた。同じ店にいたのに、ジュニアに払わせまいと、会計後に挨拶をしてきたのだ。ジュニアはそんな後輩2人に心打たれた。
「普通ね『ジュニアさんや。おはようございます』ってなるやん。『待て待て、お代、払わすことになる。これはお店を出られてから、挨拶を』って。芸人として素敵な育ち方をしてるなって思って。俺にも先輩いっぱいおられるから、こうあらなアカンなぁっていう」
ジュニアは感心しきりなのであった。
それからしばらくして、ジュニアは焼鳥店で郷ひろみに遭遇し、ここで酒井の素敵な振る舞いにならった。
「『あっ』って思ったけど、挨拶せずに。郷さんが出られたから『おはようございます。ご無沙汰してます』『ああ、ジュニア君いたの? 全然わからなかった』『失礼します』って。ほんで『よかった、酒井のあれがあったから』って思って」
ジュニアが自分たちの会計をしようとすると、お店から「郷さんから頂いてます」と返ってきた。なんと郷はすぐにお店に電話して「僕につけといて」とお願いしていたのだった。
(坂下ブーラン)
1969年生まれのテレビディレクター。東京都出身。専門学校卒業後、長寿バラエティー番組のADを経て、高視聴率ドキュメントバラエティーの演出を担当。そのほか深夜番組、BS番組の企画制作などなど。現在、某アイドルグループのYouTube動画を制作、視聴回数の爆発を目指して奮闘中。
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