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記事全文を読む→「阪神のデータを抜き取るなら」梅野隆太郎が狙われる!FA流出を高木豊が指摘
リーグ首位を独走する阪神は8月24日のヤクルト戦(神宮)に1-8で快勝。優勝マジックを「16」に減らして、いよいよ2年ぶりのリーグ優勝のカウントダウンが近づいている。
そんな中、早くも注目されているのが、今季FA権を取得する選手の動向。最も注目されるのは不動の1番センター、近本光司選手だろう。
近本は19日に出場登録日数が7年に達し、国内FA権の資格条件を満たした。2019年の入団から盗塁王5回、最多安打1回、ゴールデングラブ賞4回を獲得。兵庫県淡路島出身で人気も高い。球団としては、地元が生んだスター選手を他球団に流出させるわけにはいかない。
野球解説者の高木豊氏は25日に更新した自身のYouTubeチャンネルで阪神のFA選手について言及。近本については「1番バッターは1番打順も回ってくるし、そこに安定感があって率も残せて出塁率がある。勝負強い。欲しいところはたくさんあるだろうな」と評価。
もちろん本人がFA権を行使するかはまだわからないが、仮に争奪戦となれば、その価値について「5億は下らないと思うよ。5億の4~5年契約だよな」と推測した。
そして高木氏はもう1人、梅野隆太郎捕手のFAにも触れた。梅野は21年オフ、国内FA権を取得したが行使せず4年契約を結んだが、今年が最終年となる。
今季は坂本誠志郎に正捕手の座を奪われる形で出場機会が減り、ベンチで戦況を見守る機会が多い。しかし、生え抜きの捕手として初の1000試合出場を果たし、これまでのチームへの貢献度は高く、首脳陣やナインの信頼も厚い。
高木氏は「キャッチャーは貴重だよ。阪神のデータだとかを抜き取ろうとするんだったらキャッチャーが一番いいもんな。そうなってくると“梅ちゃん獲ってこい”みたいになるかもわからない」と欲しがる他球団はあると予想。
梅野自身も出場機会を増やすために移籍を選択する可能性はありそうだが、「阪神は全力で止めると思う。なぜかというと坂本の後だとすればまだ梅ちゃんだもんね。榮枝は出たけれども、まだまだ経験値とか、いろいろ考えるとやっぱ梅ちゃんだしな。それでも出たいというんだったら、どこか獲るところはあると思う」とした。
どちらも阪神の顔ともいえる選手だけに今オフの動向が気になるところだ。
(鈴木十朗)
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