記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→JR東日本「秋のガッカリ臨時列車」に鉄道ファン絶望「鉄道趣味からの卒業を考えよう」
「またしてもネタはなかった。これからどうしたらいいのか…」
鉄道ファンのそんな嘆きが上がったのは、先ごろJR東日本が発表した「秋の臨時列車」に対してである。
JR東日本は春、夏、秋、冬の年4回に分けて、臨時列車を運行している。その発表は鉄道ファンにとって、何よりも楽しみになっているのだ。
ところが近年は、様子が変わってきている。ぜひとも乗りたい、撮りたいと思えるような列車が少なくなっているのだ。そして今秋の臨時列車も、鉄道ファンの興味をそそるようなものはなかったのである。発表を見た鉄道ライターが、肩を落として言う。
「秋は行楽シーズン。でも今年は新幹線の臨時列車ばかりで、これといった観光列車はありません。わずかに興味を引くのは、各地で行われるイベントに合わせて運行する列車ぐらい。撮り鉄が集まりそうなのは、普段は走らない高崎と桐生の間を蒸気機関車が12系客車を牽引する『SL・GVぐんま桐生』と『ありがとうEL号』だけ。『ありがとうEL号』は、電気機関車が列車の前と後ろに付く『プッシュプル運転』ですから」
こうした事態によって、鉄道趣味から卒業しようとの動きが出てきている。先の鉄道ライターの周辺でも、「撤退」を視野に入れる鉄道ファンがいるという。
「はっきりと引退するわけではありませんが、乗りたい、撮りたい列車がなくなって、自然と行かなくなるケースは多いですね。いつの間にか鉄道趣味からフェードアウトしていた、という感じです」
撮り鉄はともかく、乗り鉄が減ることは、JR東日本にとっていいことではない。冬季は魅力的な臨時列車を運行してほしい。
(海野久泰)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→