例えば、こんな場面を想像してほしい。休日の昼下がり、渋滞を避けようと、カーナビが案内した田畑の間の脇道へ入る。一般に使われている道で、車同士がすれ違える程度の幅はある。だが速度を指定する標識や標示、中央線、車両通行帯はなく、中央分離帯や柵も...
記事全文を読む→【激ヤバ注意】タイ・バンコク&パタヤで観光客の被害急増!配車アプリ「乗ってないのに請求」「偽装バイクタクシー」の罠
タイの人気観光地バンコクやパタヤで、便利な配車アプリに関する被害が報告されている。配車アプリとは、スマートフォンから目的地を入力すれば、近くのタクシーや車、バイクを手配できるサービスのこと。料金は事前に表示され、カード決済が可能なため「ぼったくりの心配がない」と旅行者から支持を集めている。だが最近、その仕組みを逆手に取ったトラブルが相次いでいるのだ。
「アプリで車を呼んだのですが、実際は乗っていないのに『目的地まで到着』と処理され、デビットカードから自動で料金が引き落とされてしまいました。サポートセンターに問い合わせても対応は曖昧で、結局は泣き寝入りです」(日本人旅行者・40代男性)
現地では「偽装トラップ」のような事例も発生している。
「バンコクで配車アプリを使って車を呼んだつもりが、やってきたのは街中のバイクタクシーでした。日焼けで制服のオレンジベストが色あせていて、私服の人にしか見えませんでした。気付いたのは降りる時。アプリでは40バーツと表記されていたのに、100バーツも請求されました。50バーツを払ったら許してもらえましたが、まさか全く別のバイクだったとは…」(日本人旅行者・30代女性)
こうした事例は決して珍しいものではない。観光客を狙った巧妙な請求は、あとを絶たないと、現地事情に詳しい旅行ガイドが警鐘を鳴らす。
「アプリを利用する際は、乗車前に車両番号や運転手の顔写真を必ず確認すること。そしてバイクタクシーを利用する場合は、制服のオレンジベストをきちんと着ているか、チェックしてください。怪しいと感じたら、すぐに断る勇気が必要です」
便利なはずの移動手段で、思わぬ落とし穴に。観光客にとっては「安い・早い」だけでなく、「安全かどうか」の確認が、なにより重要なのである。
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