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記事全文を読む→【世界の「最凶独裁者」列伝】「中国三大悪女」呂后は夫の側室の両手両足を切り落として糞尿まみれの「豚便所」へ放り込んだ
夫の死後、皇太后として最高権力を手中に収め、わが子の地位を守るために、生前に夫が寵愛した側室を残忍な手口で殺害。その子供を毒殺したとして知られるのが、中国三大悪女のひとりとされる「呂后」(呂雉)だ。
呂后は前漢王朝の高祖・劉邦の正妻だったが、権力をほしいままにしていた劉邦は、とにかく女性関係が奔放。呂后にとっては、それが最大の悩みだった。ところが紀元前195年5月、劉邦が没したことで、彼女に芽生えたのが強烈な嫉妬心と権力欲だったのである。
劉邦と呂后との間には一男一女がおり、むろん呂后は長男・劉盈(りゅうえい)を二代目皇帝(恵帝)に推していた。だが劉邦は、晩年に寵愛した側室・戚姫の子供、劉如意(りゅうにょい)にあとを継がせるつもりでいた。
そこで呂后は、有力なライバルの劉如意を毒殺。続いて嫉妬にかられた彼女が復讐の矛先を向けたのが、亡き夫に寵愛された側室だった。
呂后は手始めに、捕らえてきた戚姫の両手両足を切り落とす。続いて目玉をくりぬき、両方の耳を焼き払った。これだけでも想像を絶する地獄絵図だが、それだけでは飽き足らず、声が出せなくなるよう、戚姫の喉を傷つけた。そんな戚姫を体ごと便所に放り投げ、その様を見ながら悦に入っていたというのだから、おぞましい限りだ。
ちなみに古代中国の厠(便所)というのは、穴を掘った場所で豚を飼育。上にある張り出しから人間が糞尿をして、それを豚たちの「餌」として与えることから、「豚便所」と言われていた。呂后は戚姫を「人ぶた」と名付け、蔑んだという。
だが呂后の悪趣味は、これだけに留まらなかった。なんと、このむごたらしい場面を、実の息子・劉盈を呼んで見せたというのである。劉盈は厠に横たわるその変わり果てた姿が最初、誰だかわからず。
しかし目の前でうごめくその物体が戚姫だと告げられた劉盈は立ちすくんだまま「あれはとうてい人間できることではない」と呟いた後、あまりのショックで心を病んでしまう。その後は淫楽に耽って朝政を顧みなくなり、23歳の若さでこの世を去ったのである。
我が子を失ってもなお、呂后の権力欲と残虐な本質が変わることはなかった。劉盈には子供がなかったことから、呂后は秘かに女官の赤ん坊を貰い、出産を偽装。事実が露呈することを恐れ、口封じに赤ん坊の実母まで殺害した。
三代目皇帝となった前少帝が自身の出産に関する秘密を知ると、なんと前少帝までも手にかけ、その後も劉邦の庶子を殺し続けた。漢王朝で呂氏一族の絶対的権力を誇示したとされる。
とはいえ、栄枯盛衰。結局は独裁者の彼女が亡くなると、クーデターにより一族は皆殺しにされ、呂后が築き上げた権力構造は崩れ去ることになるのだった。
(山川敦司)
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