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記事全文を読む→「大事なところで打たれへん」⇒「本来の能力出せた」阪神・岡田彰布顧問のブチギレ評価を激変させた佐藤輝明の打撃進化
阪神の岡田彰布オーナー付顧問が、9月8日放送のNHK「ほっと関西」に生出演。史上最速Vを達成した今季の阪神を振り返った。
8日時点で本塁打36、打点89と主要2部門でリーグトップの佐藤輝明。今季、覚醒したといわれるが、岡田顧問は「覚醒というか、やっと自分の能力を出せたなと思いますね」とし、「2年前も92打点あげてる。ライバルがいなかったぶん目立ってるけど、このぐらい当たり前と思う。だから覚醒というか、ここまで打てるようになったんじゃなくて、やっと自分本来の力を出せたからこの数字になったと思います」と続けた。
さらに今シーズンは軽く打っているように見えることについて「あれは軽く打ってないんですよ」と否定し、「やっぱりバッターって、軽く打ったらホームランにならない。軽く見えるんでしょうね。これは(打つ)ポイントがいいからですよ」と、その進化ぶりを説明している。
昨季、監督としてクライマックスシリーズ(CS)のファーストステージで敗れた際、岡田顧問は佐藤について聞かれると「去年のクライマックスから、日本シリーズでも。大事なところでそういう大きい1本とか打たれへん言うの」「ちゃんともう自分の打ち方も分かって、ちゃんと打てるヤツが、そういう大事な場面で1本打てるんよ」と不満を爆発させていた。そのCSでのDeNAとの2戦で佐藤は、5三振を喫し完全に抑え込まれてしまったからだ。
果たして今季の佐藤はポストシーズンで岡田顧問の指摘通り、「本来の力」を出し切ることができるか。
(鈴木十朗)
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