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記事全文を読む→習近平とプーチン「臓器移植で150歳まで延命」禁断の会話が世界に拡散して大慌て!「中国臓器ビジネス」3時間でドナー調達できる「闇」
プーチン大統領「バイオテクノロジーの発展により、人間の臓器は継続的に移植できるようになり、人はどんどん若返り、ついには不死さえも実現できる」
習近平主席「今世紀中に150歳まで生きられる可能性がある、という予測もある」
これは世界から疎まれる大国のトップ2人が談笑している際のやりとりだ。この映像が中国中央テレビ(CCTV)により撮影され、ロイター通信が世界に配信。9月3日に中国・北京で行われた、抗日戦勝80年記念軍事パレードでの一幕である。
片やウクライナへの侵略戦争を起こし、国際刑事裁判所に戦争犯罪の容疑で逮捕状が出され、国際指名手配されている人物。片や日本やフィリピンをはじめ、アジア各国に侵略して領土を主張し、アフリカや南アジアなどへの資本進出で国際問題を起こしている人物。不老不死を手に入れ、独裁体制をいつまでも続けたい、ということなのか。
ところが突如としてCCTVが「映像が編集された結果、事実がゆがめられた」とロイター通信に猛抗議。訴えを受けてロイターは「報道した内容は正確だと確信している」としながらも、映像の削除と、契約する1000社以上に削除を要請。大きな波紋が広がる事態となった。
というのも、デジタルメディアでは一度ネット上にアップされたら、元ネタを削除したところで、拡散された映像の全てを消し去ることは不可能だ。にもかかわらずCCTV、いや、バックにいる中国政府がこれ以上、映像を使い回されたくないとする理由は何か。
国際部記者が解説する。
「理由はズバリ、会話の中に『臓器移植』という言葉が出てきているからです。中国における臓器移植件数は年間約2万例と、ビジネスとして巨大な市場を形成しています。その理由のひとつが、中国での腎臓移植における待機期間。通常、他国ではドナーが見つかるまで4~5年はかかるのが一般的。これに対し、中国では1~2カ月、最短では3~4時間程度でドナーが見つかることも珍しくありません。ところが不思議なことに、中国では臓器提供のドナー登録率は極めて低い。つまりこれらの臓器は大半が『臓器売買』による調達であることを意味します」
かつて中国では、死刑囚からの臓器摘出を行っていたが、国際社会からの批判を受けて2015年、中国政府はこれを撤廃。ドナー登録制度による自主的な臓器提供に完全移行した、との声明を発表していた。
「中国臓器収奪リサーチセンター(本部は米ニューヨーク)によれば、中国では現在もなお、中国新疆ウイグル自治区において強制収容され、亡くなったウイグル人たちから臓器を摘出したり、あるいは弾圧された法輪功の収監者や死刑囚からの臓器摘出が横行しているとされます。さらに中国では年間20万人以上の子供が行方不明になっていますが、その多くがなんらかの形で臓器ビジネスに利用されている可能性があると…。中国政府としては、そんな暗黒部分をクローズアップされたくないので、『臓器移植』という言葉には相当、過敏になっているわけです」(前出・国際部記者)
たった3時間で手に入る「黒い臓器」を、習近平も「利用」するというのか…。
(灯倫太郎)
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