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記事全文を読む→【ボクシング世界戦】井上尚弥の「予定通りのパーフェクトな試合」に魔娑斗が納得できなかった「辛口ファン心理」
「判定だったね。判定までいきましたね。まあ判定は圧勝でしょう。判定は圧勝だけど、ずっと何戦も見てきたじゃない、井上選手の試合。今回、判定でもいいということだろうけど、何ラウンドで、どうやって倒すのかなって」
元キックボクサーでタレントの魔娑斗が、自身のYouTubeチャンネル「魔娑斗チャンネル」の9月15日の動画で言及したのは、ボクシング4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチで、挑戦者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)を大差の3-0判定で下した井上尚弥の試合運びだ。最強挑戦者の呼び声高いアフマダリエフを相手に、何もさせずに勝利した井上には称賛の声が相次いでいるのだが、魔娑斗の辛口批評には理由があった。
「まあ、完封してやるっていう気持ちだったよね。ほぼ(パンチを)一発ももらわずに勝って。ほとんどもらってないからね。12ラウンドでクリーンヒットなんて1、2発あったかどうか。まあ、危なげなく勝った。ただファンからすると、倒すシーンが見たかった。ファンってそういうもんだからね。勝つのは当たり前だけど、どうやって倒して勝つのかな、倒すシーン見たかったなっていうのを、俺は思ったけどね」
つまり魔娑斗も井上ファンのひとりとして、KOシーンを期待していたのだと。ただし、称賛も忘れない。
「ポイントを取って勝とうと思ったら、誰が勝てるのっていうぐらいのさ。今回は完璧な強さ、パーフェクトさを見せつけるという試合がしたかったんじゃない、陣営は。予定通りのパーフェクトな試合をしたのかな、と」
試合から一夜明けた9月15日の記者会見で、アフマダリエフ戦のような試合運びならばフェザー級でもやっていけるのでは、と記者から質問が飛ぶ。すると、来春に予定されている中谷潤人戦まではスーパーバンタム級で、
「それ以降も、また陣営と相談しながら、階級の変更は…」
と慎重な姿勢を示した井上。一方で大橋秀行会長は、
「スーパーフェザーまではいけるな、あの戦いができれば」
「パーフェクト」な試合展開で階級を上げる井上の姿も見てみたいが、「モンスター」なKO劇にも期待したい。井上は様々な要望に応えなければならないのだった。
(所ひで/ユーチューブライター)
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