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記事全文を読む→「リスペクト系」が続々登場!げんこつハンバーグの「炭焼きレストランさわやか」が静岡から他県に進出しない「納得の理由」
「げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか」のハンバーグをお手本にした、「さわやかリスペクト系」のハンバーグ店がじわじわと増えている。「さわやかみたいなハンバーグ」でネット検索すると、いくつものお店が出てくる。それだけ、げんこつハンバーグ(写真)の味を求める人が多いということだろう。いったいどんなハンバーグ店なのか。
「さわやか」は静岡県で34店舗を展開する炭焼きのファミリーレストランチェーン。人気のメニューは「げんこつハンバーグ」で、250グラム1540円というお手頃価格だ。ボールのようなパティを厨房で表面だけ焼き、熱々の鉄皿に乗せて提供される。
「客の眼の前で店員が2つに割って追加で焼き、ソースをかけて仕上げます。この時、ソースがはねるので、客は紙のランチョンマットをハンバーグの前に掲げるのですが、まるで儀式のようで評判になっています。好みで焼き具合を決められるし、肉はとてもジューシー。ナイフを入れると、肉汁が溢れ出しますね」(グルメライター)
待ち時間が2時間以上になることもある超人気店であり、静岡では知らぬ人はいない。ただし全国的な知名度が低いのは、店舗が静岡にしかないからで、
「東京に進出すれば、客が押しかけるのは間違いありません。でも、あえて静岡以外には出店しないんです。理由はハンバーグの品質と安全性を高めるため。県内にある工場でパティを作り、各店舗に直接配送しています。工場から離れると配達に時間がかかり、品質と安全性を保てなくなるため、県外には店舗を出さない方針です。おかげでげんこつハンバーグは中が赤いベリーレアでも、安心して食べられますね。同じ理由により、ハンバーグの通販は行っていません」(前出・グルメライター)
県外には店舗を出さないため、それならばと、リスペクト系の店が続々登場しているのだ。これらのお店でげんこつハンバーグ体験をするのもいいが、やはり本家で食べてみたい。
看板商品のげんこつハンバーグのソースは、オニオンとデミグラスを選べるが、
「なかなかの頻度で2つ注文している人を見かけます。2つで500グラムになり、食べきれないと思う人がいるかもしれませんが、スルッといけます」(前出・グルメライター)
ちなみに東京から行きやすい店舗として、御殿場ICから4分、JR御殿場駅から徒歩5分の御殿場インター店の待ち時間は147分(平日13時の時点)。さわやかの公式サイトで各店舗の待ち時間を表示しているので、それを見て、行く店舗を決めるのもいいだろう。最も空いているのは、ほぼ待ち時間なしで入れる浜松富塚店だ。
(鈴木誠)
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