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記事全文を読む→阪神・藤川球児監督が珍しく名前を挙げ続ける伊原陵人への期待値
阪神はビジター最終戦となる9月23日のDeNA戦(横浜)に2-2で引き分けた。この試合で虎党の目を引いた選手の一人が、ドラ1ルーキーの伊原陵人投手だった。
伊原は延長12回、8番手として登板。先頭の蝦名達夫に中前打を浴び1死二塁を招くも、3番・佐野恵太に直球を続けて遊飛。三森大貴には四球を与えたが、最後は山本祐大を142キロの低め直球で遊ゴロに打ち取った。
伊原は今季前半、先発ローテの一角として活躍。ところが、7月以降は調子を落とし、6月8日のオリックス戦から3カ月以上勝ち星はなし。優勝決定後はリリーフに回り、前回20日のDeNA戦では4番手で7回に登板。回またぎの8回、無死一塁から筒香を見逃し三振に打ち取ったが、続く4番オースティンにフルカウントからスライダーを左翼席へ運ばれた。
その試合後、藤川球児監督は「伊原もかわそうとしても、もうかわせる時期じゃないし。それは新人だから通りかかっていることだし、うまさというものは、時期はもう過ぎているので、次は強さを身につけるということがこれからは必要になる」と珍しく名指しで投球に“強さ”を身につけることを期待していた。
そして23日の試合後、藤川監督は再び伊原の名前を挙げ、「個人名で言うと、伊原は違う姿を、ファンの方も含めて、チームメートも含めて見てもらえたのかな、と。ああやって少しずつ成長するのかな、ということは一つ、感じましたね。失敗も成功もね」と評価し、伊原本人も「強気で攻めるのが持ち味だったので、そこを思い出させてもらえた」と振り返った。
ファンからは伊原に対し「今日の登板でポストシーズンのブルペン枠に一歩近づいたのではないか」「短期決戦のラッキーボーイ的な活躍をしてるよ」「CSではブルペン陣の勝ちパターンでの登板かもな」などの声が寄せられた。
この日のゲームでは伊原の好投に加え、前川右京が1軍昇格後、即スタメン出場して3安打。まだまだCS枠に向けての競争は続きそうだ。
(鈴木十朗)
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